東京都指定民生食堂で昭和の味。
下総屋食堂(しもふさやしょくどう)の特徴
昭和7年創業、戦前から続く歴史ある食堂です。
両国の旧安田庭園近くで撮影ロケ地としても有名です。
メニューは自分で選ぶスタイル、ボリューム満点で800円です。
平日のお昼にうかがいました。とってもおいしかったです!このボリュームで950円。並んでいる中から好きなものを取るスタイル。本当におすすめ!
海外旅行からの帰り、急に和食が食べたくなり、10年以上前に買った「100年食堂」と言う本の中で、The King of 大衆食堂として取り上げられていた下総屋食堂さんに初訪問。本で取り上げられていたお店の一部は既に廃業していますが、こちらは、昔の写真のままの女将さんが、未だ現役でいらっしゃいました。高いのか安いのか、又どういう計算方法か分かりませんが、焼鯖、ゼンマイ、煮物、味噌汁、ご飯大盛で1,150円。なにげに、やかんに入っているお茶が、趣と言うかあじがありました。プーアル茶なのかな?
東京 墨田区横綱東京都指定民生食堂【下総屋食堂】両国駅から徒歩5分程で着きます両国にある下総屋食堂さんは【東京都指定民生食堂】に指定されており戦後の大変な時代に安くて栄養のある食べ物を食べられるようにと 都知事が指定した食堂です現存する民生食堂はこちら含めもう数カ所しか 残っていないかなり貴重な食堂ガラスケースを開けてそこからおかずを取り白飯と味噌汁を用意してくれますから好みの定食を作れます種類は決して多くないが好みを選べるのが良いですねこの昭和の雰囲気で食べるとタイムスリップした気持ちになり居心地最高でした雰囲気を味わいたい方は是非オススメしますそして闇金ウシジマくんや白い春等のドラマロケ地にもなっており聖地巡礼でもありますね昭和の匂いプンプンする昭和は居心地最高でしたどうもご馳走さまでした。
令和中現存する昭和の雰囲気そのままのエモい食堂、下総屋食堂!闇金ウシジマくんの食堂と言えばわかる方も多いはず。一度は足を運んでみたく、ランチ過ぎの時間帯に足を運びました。何でも東京都指定民生食堂という称号もあるとのこと。ショーケースに並べられた煮物や野菜から食べたい物を選び、自分でカスタマイズして定食を完成させるシステム。もはや値段なんか気にならないレベルの価格帯。瓶ビールも600円というありがたき価格設定。この日は貸切状態で女将さんが思い出話や歴史話をたくさん聞かせてくださいました。これからも在り続けて欲しい日本の歴史的文化遺産だと思われます。闇金ウシジマくんに登場するオムライスはあくまで作中の設定で実際には販売されておりません。笑ご馳走様でした。
白い春を観てからずっと着たかったが、やっと来れた。付近一帯洗練された都会なのに、ここだけ3丁目の夕日。この手の店は雰囲気を食べるモノと割り切るつもりで来ましたが、実際食べてみると本当に美味しい。魚は流石に焼いただけだろうけど、大根の煮物は想像以上に美味しかった。豚汁は生姜が効いていて、もつ煮込みの様な風味で、これはこれで美味しい。ご飯はデフォルトで中。おじさんにはちょっと多いかもぐらいの量だが、ちょうどいい。総額800円となると、それなりにすると思うが、600円だったら素材感がもっと落ちると思うし、妥当な価格設定かねぇ。当然価格なりの満足感はありますので、また来ます。こんな時代、どの飲食店にも言えることだが、一年後にこの雰囲気を味わえるか、極めて危ういと思う。民生食堂がこの2、3年でどんどん閉業している昨今、古い個人食堂好きで未体験の方は、一刻も早く食べておいた方がいい。そのうちなら今のうち!
戦前から残る食堂です。歴史を感じます。仕組みは自分でケースの中から副菜の総菜をとり、メインの魚をお願いする、ご飯のボリューム、そして味噌汁か豚汁の選択。それで精算。鯖味噌がとても美味しかったです。総菜は甘めの煮付けになっていてボリュームもあり一皿200円。メインの魚は300円。アルコールもありますし、早くから営業しているのもありがたいです。
鯖の味噌煮、ぜんまい、豚汁、ご飯(800円)昭和にタイムスリップしたような空間。自分でおかずを選ぶスタイル。ご飯の量と味噌汁を聞いてくれます。味も接客もとてもほっこりします。大変美味しく頂きました♪
タイムスリップしたような感覚に浸りたい方にめっちゃおすすめ。創業90年、空襲でも焼けなかったようで昔から形を変えずに残り続けてる貴重なお店です。そのせいか、さまざまなドラマにロケ地として使われてるようです。評価とか見てなかったら、なかなか入れない見た目ですか、とてもフレンドリーなおばあちゃんが優しく対応してくれます。おかずをとって行くシステム。16時くらいまでやってるみたいですが、おかずがなくなったら終了。机しかないんですが、13時ごろに伺うと全員がぼっち客でとてもぼっちに優しかった。女性のぼっち客が結構いたのも意外でした。個人的には南瓜の煮付けの味付けめちゃめちゃ懐かしくて好きでした。
【現金のみ】【後会計】【禁煙🚭】【黒ラベル瓶🍺】【セルフサービス】【トイレは2階】棚にあるメイン、お惣菜を選びご飯を大中小、味噌汁or豚汁を伝えるシステム。食べ終わりトレーを下げるときに会計。豚汁はサラッとしてて美味しい。ご飯の炊き方も良い。未だ民生食堂があるだなんて。ごちそうさまでした。
| 名前 |
下総屋食堂(しもふさやしょくどう) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土] 9:30~18:00 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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東京都墨田区横網にある「下総屋食堂」にてランチです。こちらは「東京都指定民生食堂」の表札が出ております。東京都指定民生食堂とは、私の語彙力が無くて大変恐縮ですが、戦後間もない頃に外食民のために朝昼晩と3食をリーズナブルに食べられる食堂を東京都が定めてやっていた制度らしい。しばらくしてその制度自体は廃止されたそうなのだが、歴史を感じさせてくれるね。外観、内観ともに昭和レトロな雰囲気を感じさせてくれる定食屋さんである。そして、今回ワタクシが頼んだのが、サバの塩焼き、ほうれんそうのおひたしを選択。目の前にあるショーケースというか、戸棚から好きなものを取るスタイル。いろんな料理があって選ぶのも楽しいね。ご飯は小盛りでお願いしましてやさしい味付けの味噌汁が付いてきて750円と大変リーズナブル。理想的な定食です。素晴らしき定食屋さんを発見できて良かったでやんす。#下総屋食堂 #大衆食堂下総屋 #下総屋 #両国グルメ #両国ランチ #両国ディナー #両国定食 #東京都指定民生食堂 #墨田区グルメ #墨田区ランチ #墨田区ディナー #墨田区定食屋 #横網 #くぼゆう食べ歩きレビュー。