神秘的な裂石、パワースポットの魅力。
雲峰寺の裂石の特徴
縦一文字に切り開いた岩が鎮座し、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
塩山温泉郷に宿泊し、歴史ある霊場を巡るのに最適なスポットです。
磐座や裂石山の眺めがとても素晴らしく、一見の価値があります。
湧き水を汲みに行った際見つけた場所。二つに割れた岩。ここにあるのも不思議で割れてるのも不思議。
思ったより長くて大きかったです。綺麗に真っ二つに裂けてました。晴れた日は眺めも綺麗です!「雲峰寺の裂石」とありますが雲峰寺は2キロほど離れた場所にあります。伝説によると、こちらの巨石は745年(奈良時代)に二つに裂け、その中から萩の大木が生じ、行基がその大木から三体の十一面観音菩薩を掘り、その一体を安置した場所が雲峰寺となったそうです。
R411沿いの自販機とベンチのあるところからも岩が見えます。駐車場はありません。大きな岩がぱっくり割れてます。割れた岩と岩の間には切り株が二つあります。怖いですね~不思議ですね~。それではさいなら、さいなら、さいなら。
専用駐車場はない。案内もないので事前確認を!石からパワーを貰えた気がします。あと景色も美しい!
行く際は写真の史跡萩原口留番所跡を目印にし、倉庫横の坂道を少し登った先にあります。鬼滅の刃第4話鱗滝左近次の修行の岩斬りを連想させられる縦に割れた不思議な大岩ですが伝説では刀斬りではないです。雲峰寺の寺伝によると天平17年(745)、行基菩薩(奈良時代の高僧)が当地で荒行をしていたところ、辺りが急に暗くなり雷鳴が轟くと、その雷により高さ15m余の大岩が2つに割れ、するとそこから萩の大樹が空高く聳え十一面観音が出現した。行基はその姿を写し取り萩の木に十一面観音像を彫刻すると一庵を設けて像を安置したことが雲峰寺の始まりとの事です。裂石の側には行基菩薩を祀った祠があります。
縦一文字に切り開いたような岩が鎮座しています。
一見の価値あり。気滅の刃の名シーンを思い出させます、
パワースポット。駐車場はありません。詳しい地図もないのですが、塩山方面からむかって大菩薩の湯の手前の左に入る細道にすぐあります。近くに湧水があります。
何とも神秘的な場所です。アニメ「鬼滅の刃」の聖地ではないのでしょうか?^_^綺麗に整備されて、大事にされていることが伺えます。大きな岩が真っ二つ圧巻です。近くに清水の湧水もありますので一緒に伺うのもよろしいかと思います。(´(ェ)`)b
名前 |
雲峰寺の裂石 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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雲峰寺に行く途中の道路から細い道に入ると上に巨大な裂石が見えます。入口の前には萩原口留番所跡の説明板があるので、それを目印にして道を登って行くと巨大な裂け石が現れます。「裂石」は伝説があります。 衆生から信仰されていた僧の行基が、745年この地で五穀豊穣などを祈っていた時のこと。大地が揺れ空一面に光を帯びた霊雲が広がり、巨大な岩が突然割れて中から十一面観音が現れました。さらに巨石の裂け目からは萩の大樹。この光景を目の当たりにした行基は萩の木から十一面観音を彫り、裂石山雲峰寺を開創しこの観音像を納めたのです。 「この光景を目の当たりにした」ということは、行基はこの裂石の前で祈りを捧げていたのでしょう。この裂石は古くからの磐座であったのかも知れません。 裂石の裂け目の前に立つと大地から湧き出るような、不思議なパワーが感じられます。裂け石の後ろがわに行くと石の上から裂けている断面が見えます。裂石の前には2つの小さな祠があります。 祀られているのは行基菩薩、猿田彦命。裂け目には切り株があります。これは長い年月の間に、裂け目に積もった土から生えたご神木。しかし木が成長するにつれて根が広がり、巨石の裂け目が広がる懸念からお祓いをした上で伐採されました。