牛窓天神社からの絶景!
牛窓天神社の特徴
日本の夕陽百選に認定された美しい景色が楽しめます。
瀬戸内海を一望できる犬島までの眺望が魅力的です。
お正月にはみかんを振る舞う特別な体験が待っています。
2022/3/6来訪。菅原道真が祀られている天神様。境内には、詩が書かれた木柱が立てられたり、牛窓八景があったり、境内社があったりしています。牛窓天満宮については、県神社庁のHPより紹介します。延喜年間(約1070年前)、菅原道真公が筑紫の太宰府へ左遷せられる時この山に登らせ給い、遥かにかすむ讃岐の連峰を望まれて、かつて讃岐守であった若き日を偲び、今生の別れを告げさせられたその時、御腰を掛けさせ給うた巌の跡に道真公を祀り天満宮として尊崇する様になったと伝えている。そして御神体については現存するもの二体があり、最も古い御神体(推定500年以上)と、太宰府飛梅の神木をもって筑州福岡往、御神体彫刻師佐田文蔵が刻んだ御神体を宝暦6年(約230年前)に太宰府廟より勧請して本殿に納め祀っている。本殿・幣殿・拝殿は文政8年(約150年前)再建されて現在に至っている。本社は古来より学問の神として人々に親しまれ、入学、進学時には大願成就の祈りをこめて日参され、霊験あらたかなるを信じ社前に額づく人があとをたたない。
日本の夕陽百選!是非再訪し見てみたいです!
学問の神様として親しまれています。夕日が沈む頃、御参拝するととても素敵な瀬戸内海の夕焼けが楽しめます。階段はかなり急なので足腰に自信のない方には厳しいです。
景色は最高です。
瀬戸内海がまぶしい天神様。お天気に感謝。境内向って左の小道を行けば、港牛窓天神ロード、瀬戸内海に向う本蓮寺の伽藍を望みながら、しおまち唐琴通りに戻れますので、こちらもどうぞ。
牛窓のしおまち唐琴通りから山を登った先にある神社です。牛窓新八景の一つに選ばれる景勝地ですが、その分だけ石段もしっかり上がらないといけないので足が悪い方は要注意です。余り訪れる方がいないのかクモの巣だらけで大変でした。虫が多い季節に行く場合は、棒状の物を持参しておいた方が無難でしょう。ただしいったん上がってしまえば、景色はそれらの苦労を補って余りあるほど最高です。
素晴らしい景観です。
関町の丘に祀られた天神社は、宝麿六年(一七五六)大宰府より御神体を勧請して社殿を整えたものといわれる。この丘は天神城という砦があり豪族石原氏の拠ったところであった。おそらくその山は、古くは天神信仰の場であったものと思われる。石原氏は室町期に、この山つづきの丘に木蓮寺を再建するが、そのとき木蓮寺の境内の両に天神様を祀ったようである。その後、木蓮寺が拠点となっていた天神信仰は、江戸時代の中期に、大宰府より御神体を迎えることにより、再び旧地に移り新たな形を整えていった。天神社境内にある最も古い奉納物は、文政七年(1824)の狛犬で、大坂長堀熊野屋三郎兵衛が奉納したものである。大阪の長堀は立売掘とともに木材の集散地となったところで、当時は牛窓の材木商などが、すでに大阪と関わりをもち活躍をみせていたことを暗示する奉納物である。
120段の石段を登ると、犬島まで眺めることが出来ます。
| 名前 |
牛窓天神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0869-34-5197 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=6584 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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岡山県瀬戸内市牛窓に鎮座する『牛窓天神社⛩️』菅原道真公が太宰府に左遷される途中にこの地に立ち寄り、遠くに見える讃岐の島々を眺めながら、讃岐守をしていた若き日を偲び、涙を流したと伝えられます。その時に腰を掛けていた岩の跡地に社を建て、道真公を祀ったのが起源だそうです😌雨上がりなので遠景が少し霞んでいますが、これもまた良きです👍🏻✨