桜の古木が語る道の神秘。
道祖神の特徴
千葉道と佐倉道の分岐点に位置する寺院です。
根元に置かれた道祖神の存在が印象的です。
美しい桜の古木がお参りの目印となっています。
千葉道と佐倉道の分岐点らしい場所に桜の古木が在り、その根元に置かれた道祖神らしい物。地方史には一応「道祖神」とあり、別の地方史には「馬頭観音」とあるが、割れて文字も摩滅し識別は不能。佐倉道は北へ延び、谷津に出ると史跡らしい堤土手へ出る。年末に草刈りをするらしく、冬は通れる模様。桜の時期に再訪したい。
名前 |
道祖神 |
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ジャンル |
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住所 |
〒265-0044 千葉県千葉市若葉区下泉町字出口670番地先 |
評価 |
3.0 |
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2019/11撮影。古道で佐倉市内田に抜けられると思ったら、谷津部分で草木に覆われて分断されており断念。1963年の空中写真を見ると往来が出来そうに見える。