樹齢800年の婆羅門杉、圧倒的な存在感!
下之坊の大スギの特徴
福住ICから氷室神社を経て訪れる絶景の地主。
樹齢800年の婆羅門杉が圧倒的な存在感を放っています。
幹回り7m、樹高43mの巨大杉が山里に鎮座しています。
樹齢700年〜800年の杉が祀られてるスポット。大自然のパワーを感じられれ素敵な場所。国道から少し奥まった場所にあり、国道付近に車を止めて歩いていく必要がある。駐車場はないが、路上駐車ができるスペースがあるのでそちらを利用するイメージ。途中左の方にそれると民家にたどり着いてしまうので注意が必要。訪問にはマナーを守ってお伺いください。
下之坊はもと普光院永照寺といい、長谷寺の末寺。バラモン杉という名前に惹かれて行きました。県道からの道は狭く離合は不可能ですが車で約1~2分ですぐそばまで行けます。駐車場はありませんが駐車出来そうなスペースはあります。山門にそびえるように立つ2本の巨杉は樹齢700~800年と言われています。特に(石段から見て)左側の杉は途中から6本に分かれていて見たのは初めて。なかなかの迫力でこれだけの巨杉は奈良県でも希少だそうです。一見の価値はあります。側には小さな祠があり石仏が祀られていました。令和2年3月6日付で奈良県指定天然記念物に指定されました。
大きく雄大!静かにじっと見られる杉です。駐車場も整備されてるので車で来られても大丈夫です。
バラモン杉。名前に惹かれて来てみました。想像していたのとはまた違う迫力の大きな杉でした。正確には「下之坊の大スギ」樹齢は700~800年ほどだそうです。元々は長谷寺の末寺の境内で横にはお堂もあります。脇にある池は謎の物質に覆われており、モノクロなマーブル模様が描かれておりました。
福住ICから氷室神社参拝を経て、こちらの婆羅門杉へ。氷室神社から車で数分、婆羅門杉への小さな案内板がある小道の坂を上り、杉の手前まで来れます。数台駐車できるスペースがあります。目に入ったときはその大きさに驚きました。不思議で圧倒されるようなその姿を是非見に行ってください。
奈良を代表する御神木である。
・駐車場なし・トイレあり樹齢:推定800年 幹回り:7m 樹高:43m樹高が高く遠目でも存在がわかる。この婆羅門杉は非常に変わった枝をしている。マングローブの根のようなうねりながら伸びる薄くて幅が広い枝なのだ。本堂への石階段が根の力で凸凹になっている力強い巨木。近くに池があり、その水を吸い上げ大きくなったとみえる。本尊である十一面観音像は、聖武天皇と婆羅門僧との合作とのことが巨木の前の説明板に書かれていました。婆羅門(ばらもん)インドのカースト制度の最上級階級 のことです。
山里に鎮座する、生命力溢れる杉の巨木見ているだけで圧倒される‼️
| 名前 |
下之坊の大スギ |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0743-65-5720 |
| HP |
https://www.city.tenri.nara.jp/kurashi/kyouiku/bunkazai/1583706052995.html |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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まるで山門の如く、巨大な2本の杉が訪れる者を迎える。その迫力に圧倒されました。