旧東秋留橋でBBQと川遊び。
東秋留橋の特徴
昭和初期に建造された東秋留橋は、歴史を感じさせる美しい橋です。
河原の近くにあるため、BBQや川遊びに最適な人気スポットです。
夕焼けを眺めながら楽しむ家族連れで、休日は賑やかな雰囲気になります。
「新」東秋留橋の上流側に架かるは、歩行者・自転車専用の「旧」東秋留橋。こちらがオリジナルの東秋留橋である。竣功は1939年(昭和14年)7月。当時の東秋留村に因んだ名称だ。長さ149.7m、6径間連続RCオープンスパンドレルのアーチ橋。完成当時は建築関連の見学者も多かったとか。現在に至るまで欄干等にも改変が無いと言う。2015年には土木学会選奨土木遺産に選定されている名橋である。
久々に来たらサイクリングロードが出来て走りやすくなっていました。下から歩行者、自転車専用の橋は下から見ると見事ですね。この時期はバーベキューの人もいないのでゆっくり散策出来ます。
東京都あきる野市の秋川に架かる、昭和初期に建造された橋。当初、東京都道176号が秋川を渡るために架橋されました。多径間の開腹連続鉄筋コンクリートアーチ橋としては福島市にある信夫橋の7径間に次いで、国内で2番目に多い。現在までアーチリング・橋台・橋脚の主構造だけでなく、高欄・親柱についても改変されておらず、架橋当時の姿を今に伝える。幅員が狭く交通上のボトルネックとなっていたため、下流側へ新設橋を架設し、現在は歩行者専用橋として供用されています。竣工:1939年(昭和14年)8月構造:鉄筋コンクリート造径間:6径間形式:上路式アーチ橋橋長:149.7m総幅員:6.2m
無料で川遊びとBBQを楽しめる場所。川を利用している人は、釣りや泳ぎ、キャンプ、夕涼みなど、各々の楽しい時間を過ごしている。トイレまで180メートル位あるので我慢は程々に。
子供の川遊びから、大人のBBQまでなんでも遊べる川です。駐車場無料。近くにトイレもあり。
滑るのでコケでこけないように注意。
橋の近くに、グラウンドと河原があり、川遊びとBBQで週末はにぎわいます。グラウンドへの入口は分かりづらく、最初は間違うかもしれません混んでほしくないので、これだけにします。
最近は橋の下が良く賑わっている。駐車場もあって使いやすいのでしょう。そのためか、さいきんイタチをさっぱり見なくなってしまったので、ちょっと寂しい…。夏は、夕方になると橋の上からコウモリを観察できる。暗くなってからは、橋の下をよく見ると、たまにタヌキも見ることができる。
車の頻繁に通る新しい橋の隣に架かる凝った造りの橋。周辺は少し雑然としているが、市街地にあるので景色はまあまあ。それでも川は綺麗なので、平日だったがちょっとしたバーベキュー気分を味わう人達がいた。見た感じ所々炭を持ち帰った様子もあって、このまま皆でマナーに気をつけて遊べばいいんじゃないかと思った。
名前 |
東秋留橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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結構きれいで楽しめました。たまに流れがきつくなったり、急に深くなるところもあるので注意も必要です。