商売繁盛と福徳円満の三面大黒天。
大黒堂の特徴
珍しい三面大黒天を祀るお堂です。
大きな提灯が特徴的な賑やかな雰囲気です。
歴史ある大国堂が現在の地に移転した寺院です。
四天王寺の境内にある大黒堂です。本尊は一体の像に大黒天、毘沙門天、弁才天の顔を持つ三面大黒天。子孫繁栄・福徳智慧・商売繁盛などにご利益があるとのことです。
四天王寺境内にある大黒堂。ここは、大黒天、毘沙門天、辨財天の霊験をもつ三面大黒天を祀られている。境内広くて分かりにくいので地図を見てから行った方が良いです。
豊臣秀吉が信仰した三面大黒天様秀吉はあの長い兜の中に三面大黒天様の仏像を入れていたといいます大国天様、毘沙門天様、弁財天様が合わさった、霊権あらたかな仏様です御朱印をいただきました提灯にある、大根をみると、千と千尋の大根の神様を思い出してしまいます。
三面大黒天大黒天・毘沙門天・弁財天あまり日本人は気にもしませんがどれもインドのヒンドゥー教の神様以前此処にインド人の友人と来た時とても驚き感動していました。
平成31 年3月1日 参拝。
正面に大黒天様、向かって左に毘沙門天様、右に弁才天様のお顔です。さて、ご利益は、、、、きれいにお化粧されてピッカピカになっています。
大黒様が、見えませんでした。
商売繁盛、福徳円満にあらたかな三面大黒天様がお祀りされています。中に入って参拝出来ます。堂内右側には立派な大黒様がお祀りされています。
説明:本尊は一体の像に大黒天、毘沙門天、弁才天の顔を持つ“三面大黒天”です。この姿からして福の神トリオの仏様は、子孫繁栄・福徳智慧・商売繁盛などにご利益があるとされ、昔から庶民の信仰が盛んでした。毎甲子(きのえね)が御縁日として賑わいますが、特に旧正月には多くの人を集めます。
| 名前 |
大黒堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6771-0066 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11−18 |
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【三面大黒堂】大黒堂は、もとは南大門の西、万灯院の後ろ、梅園中にあったのを現在のもとは南大門の西、転した。後年に付設された大黒堂の拝殿には、大根を描いた提灯が掛かる。大根は大黒天の使者、鼠の好物だからとも、大黒天が飲食を司る神様であるからとも伝えられている。大黒天は、ヒンドゥー教の7神の化身であるマハーカーラ(摩訶迦羅天)が元となり出来た密教の神であり、古代インドでは荒々しい戦神であった。向って正面に大黒天、右面に舞財天、左面に毘沙門天の三面を持ち、三面大黒天と呼ばれる。また仏教の天部の神として位置づけられており、一日に千人の僧を養う功徳を得るということから、わが国には、伝教大師最澄が天台山から持ち帰り、当初は主に天台宗で信仰された。室町時代になると、真言宗や日蓮宗など他宗においても盛んに信仰され、のちに大国主命と神仏習合して、七福神の一神として庶民に信仰されるようになった。とわ出の小想を持つ実の油が加えられ、さらに江戸時代になると米徒に乗り福袋一般にも良く知られた長者形で表されることが多い。