勇敢な霊犬早太郎の墓で感動体験。
霊犬早太郎の墓の特徴
アニメゆるキャン△で有名な霊犬早太郎の墓です。
平安時代から語り継がれる早太郎伝説の発祥地です。
かわいい形のお墓に感動し、訪れる人が絶えません。
ゆるキャン△がココに連れて来てくれました霊犬早太郎の墓前へこちらの早太郎は凛々しかったです早太郎みくじも引かせて頂きましたおおきに😄
平安時代後期「天永」から「保安」年間(1110~1124年)に成立した「今昔物語集」の巻26「美作國神依猟師謀止生贄語」をはじめ、各地で語り継がれる「猿神退治伝説」の内容は類型的だが、当地でも「早太郎(はやたろう)伝説」として伝えられている。その梗概は、「およそ700年前、遠江国見附村(現在の静岡県磐田市)の矢奈比賣神社(見付神社)で、毎年の祭りに白羽の矢が立った村の娘を、人身御供として神に捧げていた。神が人身御供を要求することを訝った旅僧『一実坊弁存(いちじつぼうべんぞん)』は、その正体が信濃国『早太郎』を忌避する妖怪であることを突き止めると、村人を救うため信濃国へ向い『早太郎』を探し求めた。ようやく、光前寺で飼われる山犬が『早太郎』であることを探しあてると、さっそく借り受けて、ともに見附村へと急いだ。再びやって来た祭りの夜、村の娘の身代わりに長持ちに入って妖怪に捧げられた『早太郎』は、激しい戦いの末に妖怪の老狒々を退治する。しかし、戦いで深手を負って絶え絶えとなり、光前寺へ帰り着くと、和上に一声吠えて息絶えてしまった。」という。供養のために「一実坊弁存」が奉納した「大般若心経」が、寺宝として現在に伝わるといい、本堂横には墓として「早太郎」が祀られている。なお「早太郎」を、駒ヶ根では「疾風太郎/しっぷうたろう」、磐田では「悉平太郎/しっぺいたろう」とも呼んでいる。
アニメでもお馴染みの霊犬早太郎。そのお墓にお参り出来て良かったです。キチンとお祀りされていて、愛されているのがわかって嬉しくなりました。さすが、ワンコ寺です。
霊犬早太郎のお墓昔ばなしで大活躍した早太郎のお墓が実在するって不思議な感覚に陥ります。特に静岡まで行って猿の化け物を退治した早太郎のお墓は一度お参りしたかった場所でした。とても静かで、生きている頃はこの辺を走り回っていたのかな?と思いを馳せながらお参りしました。なんとも言えない充実感を得られました。行く前にまんが日本昔ばなしを見て行くと相乗効果が出るのでお勧めです。
早太郎は光前寺で飼われていた山犬です。娘を毎年喰らっていた怪物と一夜にわたって激しく戦い、退治しました。怪物の正体は歳を経た猿でした。戦いで深い傷を負った早太郎は、光前寺で息をひきとりました。
三重塔の裏手に苔むしたお墓があります。
早太郎の話は日本昔話等でも見られたが、非常に有名である。
キャンプ漫画(ドラマ)で知って、来てみました。ゆるい気持ちで来てみましたが、凄く良かったです。
ゆ◯キャン△の聖地巡りツーリングで。今回の聖地巡りツーリングの最初の訪問地。しっかりとご挨拶できて良かった。
名前 |
霊犬早太郎の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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ゆるキャン△で初めて霊犬早太郎伝説を知り、ようやく墓参りに来る事が出来ました。