里山の神社で心和むサイクリング。
戸神宗像神社の特徴
サイクリングやウォーキングに最適な自然豊かな神社です。
浮彫りや周辺景色を楽しめる高台に位置しています。
千葉の出羽三山信仰を感じられる里山の神社です。
サイクリングの途中で、手作りの看板で戸神宗像神社の文字お読み、看板に従い伺ってみました。集落から外れて畑の中を通って行くと、行き止まりの高台に神社はありました。看板には過去に拝殿が焼失しており文献もなくなっている様ですが、周辺の神社の関係から9世紀ごろに創建したのではないかと記載されておりました。
奥に浮彫りがありました。途中の道は狭いです。
サイクリングやウオーキングにお勧めな景観が楽しめる神社です。
散歩〜 静かでのどかです。近くで草刈りしてる電動モーターの音と畑を焼いている臭いがたまらない。
2021.9.19.参拝船尾宗像神社から歩いて10数分、G.mapの案内だと登り口が行き止まりに。少し道を戻るとスロープの先に階段が有り、こちらが正解。高台の上にある。神仏習合の名残りを感じさせる沢山の碑が並んでいた。
簡易的なトイレがあったり、浮彫があったり、高台にあるので周辺の景色が見れます。無人の神社です。行くまでの道は狭くて車1台分、木や葉に擦りながらいく感じです。案内が出ているので迷うことはないです。
宗像神社(戸神宗像神社)。主祭神は心姫命、湍津姫命、市杵嶋姫命。本殿には浮彫りが施されており一見のかちがあります。
R2.1.26参拝 舗装された農道のあちこちに案内があり狭い道ですがすんなり到着できました。無人の神社ですが立派です。船尾の宗像神社の宮司さんによると部落宮司といい(昔からの呼び方なんでしょう)氏子さんが持ち回りで例祭などを執り行っており御朱印はあるかわからないとの事でした。例祭の時にまた訪れてみます。
いかにも日本の里山の神社という感じです。谷津の丘の上にあり、北総の台地が眺望出来ます。ここの木彫りは大したものです。楠木正成の桜井の別れの木彫りに対し、この神社再建は大正〜昭和ですが、当時の時代背景として、天皇制が頂点に達していた、という説明は、そういう言い方もあるのかと思いました。辺りはまさに里山、北総の台地が一望できます。同じ宗像神社で、船尾宗像神社がありますが、混同されないよう。
| 名前 |
戸神宗像神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
宗像神社(むなかたじんじゃ)は、道主貴である宗像三女神を祀る神社である。宗形神社、胸形神社、胸肩神社などとも表記される。概要編集宗像三女神(田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神)を祭神としており、全国各地に同名の神社が存在している。総本社は福岡県宗像市にある宗像大社である。航海の安全を祈願する神社で、瀬戸内海沿岸や近畿地方の海沿いの地域に多く存在する。関東地区の印旛沼周辺には宗像神社が集中する地域がある。なお、宗像系の神社は、全国で5番目に多いとされております。