和光市駅近くの山で静かなひととき。
午王山遺跡の特徴
午王山遺跡での10日11日の市の一般公開にぜひ訪れてください。
静かな雰囲気の中でハイキングや歴史散策を楽しむことができます。
坂の多い和光市の北東側に位置し、台地からの眺めが素晴らしいです。
埼玉県和光市の独立丘上に残る弥生時代の環濠集落跡。出土品から様々な地域間交流の跡が見つかったことから最近国の史跡に指定されました。ただ遺跡の直上にどんどんと新築の家屋が建てられており、遺跡感は全くなし。市は国の史跡指定を機に整備を進めるとのことですが、どうやって進めるのかなぁ。
市の一般公開が10日11日にありますどうぞ見にいらしてください。
もう少し修景したら?
山の上で静か。虫が多いので苦手な人は、住みにくいかも。
坂の多い和光市駅の北東側には、荒川に向かって台地が広がっている。その突端に独立した島のような丘の上にこの遺跡はある。独立丘で荒川側の平野に突き出ているのでお城としてもよい立地だったのではないか。丘の頂上は平らで耕作地になっているが、中世以来、1,000年振りの宅地化が進行しており、既に3分の1くらいは新築一戸建てに覆われている。大昔は井戸が掘れたのだろうか。それとも下まで水汲みに行ったのだろうか。
国の指定となりましたが現地は説明の看板だけでした。
2018年1月。⊂(・ε・`)ノシ.:∴遺跡の上に新築戸建てが、続々と出来つつあります。
名前 |
午王山遺跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.2 |
周辺のオススメ

ここへ行くまでの坂道がとても急です。立札はありますが私が無学な為『遺跡を見た!』感が沸きませんでした。