朱の鳥居と八重桜の極上空間。
花垣神社の特徴
花垣神社の東側には八重桜公園が広がり、訪れる人々を魅了します。
御祭神が多く合祀されており、神々の歴史を感じられる場所です。
満開の桜の下で神社の由来を知ることができ、心安らぐ空間です。
伊賀忍者ゆかりの神社らしい。朱色の鳥居が目に止まり立ち寄る。
朱の鳥居に朱の本殿。
大変ありがたい(^人^)
この神社の縁起にも関係する八重桜公園が東側にあります。17種類以上の品種の桜が植樹されていて、こじんまりとしていますが、地元の方が大切に育てているのが垣間見えます。
花と名乗る以上に美しい色彩を照らし心の底から喜びを与えてくださる最高級の空間。
御祭神: 天兒屋根命 經津主命 武甕槌命 比賣大神合祀:大日孁貴神 五男三女神 誉田別命 安閑天皇 木花咲夜姫命 宇迦能御魂神 八衢比古神 八衢比賣神 久那戸神 建速須佐之男命 市杵嶋姫命 菅原道眞 大山祇神 火産靈神 三筒男神 大己貴神合祀: 式内社 伊賀國伊賀郡 乎美祢神社 乎美彌神 平安時代一条天皇の御宇、当地花ケ谷の八重桜の名樹を献上し、桜の周りに垣をめぐらし満開時に宿直(花守)を命ぜられ、花垣ノ庄の地名を賜ったという。寛弘元年(1004)、春日大社より春日神を勧請し春日神社と称してたのが当社の起源という。藤堂藩・伊賀上野城代家老・初代藤堂采女によって再建された。明治41年、政府による一村一社の「神社合祀令」で神明神社、津島神社、金峯神社、八幡神社、八柱神社、三柱神社、秋葉神社、桜木神社、稲荷神社、並びに村内二十二社および式内社・乎美祢神社を合祀し、三郷神社と改称し、大正時代には更に花垣神社と改称した。 元禄三年(1690)の春、松尾芭蕉は花垣庄を訪れ 「一里は皆花守の子孫かや」の句を残し、その句碑は参道入口の大鳥居の側に建っている。
なんとなく歴史を感じさせてくれる神社でした。灯篭が古くて有名なようでした。
| 名前 |
花垣神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2991 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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両部鳥居はここにもあった。