異色の経歴が生んだ、夢のスパイスカレー。
ホンカトリー カレーアンドスパイスの特徴
御茶ノ水と湯島天満宮の中間にある個性的なカレー屋さんです。
モダンな店内で落ち着いて食べるスパイスカレーを楽しめます。
日替わりの肉系と魚系メニューで毎日飽きずに通いたくなるお店です。
かけ算の多国籍軍カレー数10種類のトッピングが不思議な世界一周の旅に連れて行ってくれます。ビーツ、ズッキーニのピクルス、マンゴーのアチャール、タマリンド、豆苗、かぼちゃ、ニンジンのシリシリ風、コーンフレークのスパイス揚げ、そしてヨーグルトのかかったファラフェルはひよこ豆で作るコロッケを模した中東料理なのです。これらの1つ1つの具材に丁寧に味付けをして仕込んでいて、全体を混ぜて合わせた時に、楽しく味わえるように工夫しているのです。11時開店の約20分前に到着すると、まだ誰も居ませんでした。開店直前にお客様が集まり出して、開店時間にはカウンター7席のうち6席が埋まりました。私は本日2種類のメニューからシラス➕チーズ➕タマリンド1,300円を注文させて頂きました。開店時間よりトッピングとして掛ける5種類の調味料を並べるところから始まり、30分以上かけて、副菜のトッピングふりかけ作業が始まります。いったい副菜は何種あるのでしょうか、ひたすら丁寧な盛り付け作業が続きます。ライスは黄色でパラっとプチっとした食感のマスタード香り高いパキスタンのバスマティライスと、カシューナッツとココナッツミルクパウダーとコブミカンの葉を入れて茹でているようです。おかずのカボチャはスパイスの油で炒め煮し、黒い粒はブラウンマスタードシードのようです。赤キャベツは、甘酸っぱく煮ており、ニンジンは、スパイス油で炒め蒸し、ファラフェルは、ヒヨコ豆、玉ネギ、生姜、スパイスだけで丸めて揚げているようです。口に運べば、キャベツの酸味やニンジンの甘み、ヒヨコ豆の優しい味などが、それぞれに主張してきて、私たちが舌で感じる5つの基本味の、「甘味」、「塩味」、「酸味」、「苦味」、「うま味」が順番に口の中で飛び跳ねるような感じになり、とても楽しいのです。本当に世界一周している気分で美味しく、楽しめました。多国籍軍カリーをご馳走様でした♪
当地の現場の裏にこんな著名店があったとは知らなんだ。さっそくお訪ねしてみた。キーマレンズ豆ほうれん草:ライス部の華やかさが目を引きます!ハーブや豆のトッピング、まずはこれが当店たらしめてます。見た目のよさだけじゃなく、試しにこれだけ食べ始めても、そのまま全部イケちゃいそうな程。続いてカレーがサーブされます。キーマの海にレンズ豆の島、レン草の珊瑚礁…色覚が全然違いますね。なんとなく、レン草の見た目が火星を思わせます。清涼感あるスパイス加減。いわゆるスパイスカレー属の味わいですね。コクも存分にあって旨い。これに5種用意されてるシーズニングを数口ごとに変えて投入すれば、さらに味香りが広がる!これは凄い仕掛けですね。内容は画像のキャプション参照。この中で甘酸の補われるマンゴーピクルスがよく合います。グリーンチリピクルスも一瞬の間ののちガツンと辛くて好みの効き方。また、これらを複数となるともう組み合わせ無限大…。本体の美味しさもさることながら、5つのシーズニングという仕掛けがまた当店ならでは。味だけでなく、これらの組み合わせへの探求心にもどハマる要素がありそうですね!
平日12時すぎ4名待ちで時間にして10分程度で席に案内されました。チキンとひよこ豆のカレーを注文。ワンオペ店主のこだわりが強い店内の小物やインテリア。提供されてまず一口。めちゃくちゃ複雑で並のカレー好きにはレベル高い!複雑な味すぎてめっちゃうまいとは単純には思いませんでしたが店主のこだわりとスパイスの知識が詰まっているのはもの凄く伝わります。トッピングは青唐辛子のピクルスが好みでした。ただ食べ進めるにつれてだんだんと慣れていき気がついたら完食。カレーの真髄はこうゆう事なんだろうか?不思議な気分でしたが満足感はありました。
オープンぴったりに訪問しました。さすがに11:30なので並びはなく即座に着席。すぐにお客さんが続き5分後に4人に。チキンとレンズ豆を注文しました。1,300円。ワンオペなので提供に時間がかかるため急ぎのお客さんには向いていないかも。提供まで20分強でしたので、手順を見ながらのんびり待機です。振りかけるものが多いので、なんせ手間がかかってます。そのおかげで美しいビジュアル。バスマティライスも蒸したての良い香りが立ってました。ライスには実に色々な振りかけがかかっており、食感も味も多彩で楽しいです。芋っぽいもののコロッケに酸味のソースがかかったものも美味しかったです。カレーは辛くないので食べやすく、チキンがごろごろ入ってました。卓上には様々な調味料があり、辛さを足したり酸味を足したりして好みの味で食べられます。美味しかったです。ご馳走様でした。
オーナーらしき男性一人で切り盛りされているお店です。11時開店と同時に入店、カウンターのみの7席はすぐに満席。メニューはシンプルで二種類から選びます。この日は焼き鯖のカレーかキーマカレー。私はキーマを選択。他の女性客は皆さん焼き鯖でした。待つこと25分。ライスにはファラフェルが添えられ、スパイスや野菜が刻まれて掛かっています。カレーは別皿。店主のオススメでテーブルの調味料を少しずつ混ぜながら頂くと、なる程、色々味の変化が楽しめます。ご馳走様でした。これで税込千円はリーズナブル。
御茶ノ水と湯島天満宮の中間にあるカレー屋さん。海鮮丼で有名な江戸富士の数軒隣ですね。店内はカウンターが7席のみ。メニューも日替わりのカレーが2種類のみと至ってシンプル。目の前で一品一品丁寧に作ってくれます。今回は焼き小海老とサンバルのカレーをオーダーし10分くらいでのご提供。ぱらぱらのバスマティライスに卓上のナンプラーやスパイスを振りかけまして、カレーを一口ずつかけながら副菜を混ぜ込んでいただきますと実にうまい。カレーにしては口当たりが軽く、多様な食感とスパイスの香りでぱくぱくいけてしまいます。似たようなカレーは末広町と日本橋でもお目にかかりましたがここのはより突き詰めた感じですね。非常に美味しかったですごちそうさまでした。
(わたし的メモ)総合点:3.63コスパ:★★★★★リピ欲:★★★★⭐︎お店の雰囲気:カウンター席のみ注文した料理・チーズキーマカレー休日12時ごろにお伺いして、30分ほど待ち入店。店主さんワンオペなため、料理の提供まで15分程です。とても丁寧です!注文したチーズキーマカレーはスパイスが効いて、野菜たっぷり、インド風コロッケもはいってボリュムがありました。ルーとトッピングの唐辛子ソース等混ぜながら食べるのがいろんな味を楽しめて美味しかったです。ここでしか食べれないカレーを体感できました。ルーの量もたっぷりあり、これで1000円は安すぎます!
ひとりカレー部活動昼休みにランチ突撃7席のL字カウンターのみの店内店内に待機用の椅子3脚ありシラス+レンズ豆のカレーを注文。注文を受けてから丁寧に調理されているようで少し時間がかかります。提供されたプレートは鮮やかな見た目でワクワクします。卓上トッピングのところに、食べ方の説明が書いてあります。カレーをかけなくても、提供されたまんまを混ぜただけでいろんな味・スパイスが相まってそのままでおいしい。カレーをかけると当然ながらもっとおいしい。トッピングをお好みな加減で調整しながらたべすすめるのが楽しい。スパイスカレーって、食べすすめる過程が楽しいでよね!ビジュアル、ボリューム、おいしさ、すべて満足。ひとつ気になるのは店主の愛想がないこと笑それがまたクセになるのかも笑笑また楽しみに行きたいです!
ご飯は少なめでお願いしました。色んな味がして美味しかったです。薬味も4種類あって楽しいです。コロッケのような、名前が分からないものがご飯の上にあったんですが、それも美味しかったです。
| 名前 |
ホンカトリー カレーアンドスパイス |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土月] 11:00~14:00 |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒113-0034 東京都文京区湯島2丁目7−9 サニーハイツ西久保 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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訪問日2025年10月御茶ノ水駅から少し歩いたところにある人気のスパイスカレー専門店『ホンカトリー カレーアンドスパイス』店主はベルギービールの輸入販売事業に携わっていた方で50歳を機に一念発起し『ホンカトリー』をオープンした異色の経歴を持つ方ワンオペでひとつひとつ丁寧に作っているため回転は遅めメニューは2種類ですが決まったメニューはなく数日ごとに変わる模様※支払いは現金のみ平日ランチ利用10:45着(開店11:00)並びなし※開店時3人着カレー11:28注文したもの・シラス+カボチャ+パンダ豆 1300円卓上調味料で味変しながら楽しんでいくスタイル大変美味しゅうございましたご馳走様でしたJR御茶ノ水駅より徒歩9分東京メトロ・都営地下鉄本郷三丁目駅より徒歩9分創業は2017年5月1日。