のぼうの城と花手水、忍城散策。
忍城の特徴
映画のぼうの城の舞台として訪れる価値あるお城です。
散策が楽しいフォトジェニックなスポットとして人気があります。
続100名城としても名高く、歴史の深い場所です。
忍城は、明治期以降の堀の埋め立てや建物の破却・払下げにより、殆ど往時の遺構を残していない(加須市總願寺の黒門は忍城六ツ門らしい)。御三階櫓(模擬)、鐘楼、門なども再建であり元の位置とは違っているが、それでも残存している水堀や土塁によって当時の姿をイメージすることができる。もし、時間があり歩きに自信あれば、元の建物などがあった場所に建つ石碑を巡って欲しい。城域の大きさを実感できる。因みに、行田市駅から以下のように反時計回りに石碑、建物などを廻ると、概ね8〜10キロくらいのウォーキング を覚悟してもらいたい。高札-枡形御門-大手御門-(冠木門)-忍の時鐘楼-(御三階櫓 鐘楼)-(伝進脩館表門)-(本丸土塁)-忍城御本丸-(二の丸稲荷社)-(東照宮、諏訪神社)-諏訪曲輪御門-二重櫓跡-縁切橋-涙橋-皿尾御門-持田口御門-大宮口御門-藩校進脩館-下忍口-勘定所-成田御門-太鼓モ門-藩主隠居所-三重櫓-(水城公園)
一度は見てみたかったのぼうの城として有名な忍城。お城としてはあまり大きなものではありませんが、クイズラリーがあったり、近くの古墳群からの関連か、縄文土器や弥生土器も見ることができるのでなかなか面白い場所です。
毎月第一土曜日に開催される、行田花手水Week〜「希望の光」を観に行ってきました。行田八幡神社やこの忍城、その周辺の軒先に飾られるライトアップされた花手水は美しさ倍増でした。そしてさらに、この忍城址には行灯や和傘、曲水を照らす水中のイルミネーションなどで飾り付けられており、とても見応えがありました。個人的には門に飾られた行灯が一番よかったと思います。甃を照らす行灯から伸びる光が描く模様がとても美しかったです。
続100名城、関東七名城の一つです。小田原征伐の際に、石田三成を中心とした豊臣軍の水攻めに耐え抜いき、のぼうの城として映画化されたことでも有名です。元々沼地で島が点在している地形を利用した城だったそうです。続100名城スタンプは、行田市郷土博物館入口にあり、博物館には忍城や古墳、足袋など歴史が学べ、三階櫓からの眺めもいいのでおすすめです。
散策が楽しいフォトジェニックなお城!花手水もいくつかあって、可愛かったです。歴史に詳しくなくても楽しめました。カメラ散歩におすすめです。
続100名城118 訪問しました。無料の駐車場が敷地内にあります。中は郷土博物館になっています。 入館料は大人一般200円でした。スタンプの押印だけでしたら入口すぐ横で可能ですが、是非とも観覧されてください三階櫓内へも博物館から続いています館内は撮影禁止ですが、櫓から行田市内が一望出来ます。行田が足袋文化で栄えていたこと、成田氏、徳川家の歴史が垣間見られます。
行ったこと無かった!のぼう城こと忍城です。映画にも再現された所、野村萬斎さんが出演していましたね。🚗🌬🌬中はお花が素敵にお水に浮いていたり忍城御三階槽のなかも展示館になっていて、1番上の階は色々な方面が眺められる様になっています。昔ロマン🏯
駐車場入口は忍城付近の熊谷羽生線の県道128号線沿いの看板を見落とさないように進みます。忍川の沼地に築城されたことで大きな堀があるかと思いきや、そうでもなかったです。テレビドラマ「陸王」のロケ地の御三階櫓は行田市郷土博物館の中から渡り廊下を移動して内覧することが出来ます。内観料は300円で歴史の展示物が観れました。
映画「のぼうの城」の舞台にもなった埼玉3名城のひとつ。RC造の復興三階櫓が目立ちますが浮き城の名にふさわしく水堀もあり、土塁や櫓の石垣なども見れます。なお加須市の總願寺には移築された黒門も現存しています。
| 名前 |
忍城 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:00 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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楽しかった。学芸員さんがひつこく居ないので自分のペースでゆっくり見学出来ました。無料駐車場近くの地図でもたついていたら 親切な警備員さんが、ベストな回り方を教えて下さりました。ありがとうございました。菊祭りも開催されていて綺麗でした。