のどかな雰囲気の中、御作田祭りを体感。
御作田社の特徴
旧中山道沿いにある、春宮と秋宮の中間に位置する神社です。
境内には斉田があり、6月30日に御田植神事が行われます。
温泉が湧き出る石垣のパイプから見られる驚きの景観があります。
春宮・秋宮の間にある神社。道路沿いには温泉が出ています。
かつて諏訪大社に供えるお米この辺りで作られていました。ここの神田に植えられた稲は1ヶ月で穂が出るいう伝説が残っています。諏訪の七不思議「御作田の早稲」より。現在でも6月30日に田植神事が執り行なわれます。
20/11月参拝諏訪大社が地域全体を見守る神社とするなら、こちらは小規模で街の人々を見守るようなのどかな雰囲気がある社務所などはなく無人道沿いの玉垣から温泉が出ている諏訪大社下宮秋宮と春宮を結ぶ旧中山道のほぼ中間点にあり、旧中山道で秋宮-春宮間をを徒歩で向かう時の休憩地点として丁度良い駐車場は無く、道幅も狭いため車での参拝には向かない。
素敵な場所です。
伏見屋邸から旧中山道沿いに秋宮方面に向かいましょう。こまず目に入ってくるのは、石造りの鳥居と柵で囲まれた御作田神社です。この社は諏訪大社下社の末社で、水田の耕作と収穫をつかさどる神様です。農事の神として、この社で収穫された稲を下社に奉納する役割を担っています。毎年6月30日、田植えの神事、御作田祭はこの神社の境内でおこなわれます。その昔、ここで田植えされた稲はわずか1か月で実り、8月1日に諏訪大神に奉納されたという伝説があるとか。それは御作田の早稲と呼ばれ、諏訪七不思議のひとつとされています。
お宮の道路に面した石垣から出たパイプから、温泉が出続けています。口に含むと少し鉄っぽさを感じます。この温泉とその湧出自体が神性だろうと思います.ありがたい感じがします。
温泉が湧き出ていて驚いた!
街中の小さな神社です。水場がある。
近所の子供達が前を通るときに声をかけ手を合わせてから去って行きました。近所から愛されている神社のようです。
名前 |
御作田社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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いつも水を汲ませていただいております。一番お世話になっている神社。