塚田駅近く、船橋啓明高校の魅力。
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名前 |
正一位駒形稲荷大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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評価 |
5.0 |
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最寄り駅は塚田、徒歩15分ぐらい、近くに船橋啓明高校があります。入口階段下に次の碑文があります。「この地に鎮座しましたのは後桃園天皇の御代で江戸幕府は十代将軍徳川家治の治政下の今は去る202年前安永四年である当時この村から下総の牧に仕官していた者が廃馬の払い下げを受け駄馬として使役していた元より健康馬でなく又この地方には破傷風菌が多く二、三年で死亡した、その為に農家は物心両面に亘る痛手に途方に暮れる者が続出したそして誰云うとなく馬の祟りだと恐れられた そこで村の有志が協議し坂道で最も馬の難渋するこの地に馬の守護神として駒形稲荷を祀ったのが起こりである その後明治九年に村の代表三名が京都伏見稲荷に参り分神を辱うし正一位駒形稲荷大明神と深く崇敬し氏子の繁栄の御守護を賜わり今日に至っているこの幾星霜の間度々改修を行い更にこの度社殿の修復と石段を設けた そして敬神の念篤き先祖の御意志を回顧しまた今後の御守護を祈願して茲(ここ)に誌す 昭和五十二年一月三十日」車で通ると気づかないでしょう。