河津桜と涅槃像の奇跡。
涅槃堂の特徴
桜まつり期間中のみ、特別に涅槃像が公開されます。
河津川沿いの桜並木を一望できる高台にあります。
普段は一般公開されず、外からの見学が主です。
沢田地区にある全長2メートル58センチの釈迦如来涅槃像(寝釈迦。釈迦が亡くなった様子を模したもの。周りにはそれを悲しむ弟子が並ぶが、正直悲しんではいないような表情のものが多い)を本尊とするお堂。百万遍が行われるとのことなので、浄土宗と推測される。桜まつり期間のみ入堂できる(拝観料200円)。本尊は300年前のものとのこと。堂内は撮影自由で、甘茶(天城の山アジサイから作ったもの)サービスあり。この甘茶がなかなかいい香りとほんのりした甘みがあり、販売もしている。昔から茶の代用品として地元に伝えられてきたものと思われ、これからも是非大事にしてもらいたい。そこかしこに地元の人たちが大事に守ってきた雰囲気が感じられる場所である。なお、裏手は見晴台になっており、河畔の桜を一望できる。
2025年2月23日に訪問しました。日本三大寝釈迦の1つ。河津桜まつり期間中のみ一般公開されます。貴重な釈迦像を間近に見ることができて感動! オレンジのベストを着た地元奉賛会の方々がボランティアで観光客の世話をして下さいます。甘茶ご馳走様でした! 私の時は特に解説の上手な方だったようで話に聞き入ってしまいました。裏手にある見晴台は絶景です! 是非桜の季節に訪れて下さい。入館料は200円。靴を脱いでお堂の受付で払います。お土産に甘茶を購入しました。体の内側にご利益あるかな!?
毎年河津桜を見に来てますが、涅槃像がある事初めて知りました。桜まつりのみ一般公開されて(入館料200円)ます。駐車場(1000円)もあります。見晴らし台は景色良いです。
展望台を利用させていただいたついでの参拝です。入場料200円、御朱印300円です。土足厳禁で撮影可能、国内では貴重な(日本三大涅槃像の1つ)涅槃像を拝見することが出来ます。この涅槃像については音声案内で説明が常時されていました。任意の寄付金(100円~)を払えば、善星皆来\u0026悪霊退散の御札が頂けます。甘茶は無料でポットから頂けます。甘くて美味しかったです。椅子が用意してあり、ゆっくりと休憩できます。
普段は開扉されておらず外から見学するそうですが、桜祭り開催中だったので予約も必要無く中へ入れました。江戸時代に作られたという涅槃像と阿弥陀三尊像は伝統的な姿ですが、もっと注目したいのはお釈迦様の入滅を悲しむ諸仏たち。説明によるとこれらは町の有志達が制作したそうで、当然木像制作は素人同然なので仕上がりはかなり雑(笑)。良く言えばヘタウマ&手作り感満載で、悲しんでいると言うよりも何所かコミカルなので、その辺のミスマッチが鑑賞ポイントになると思います(説明していただいた係の方でさえ、そう言っていたし)桜まつり期間中ですと甘茶を頂けること、また書き置きですが御朱印も授受出来るので、やはりその時期に行くのがベストですね。お堂の裏の小高い見晴台から望む桜の木々は絶景でした。
お釈迦様の、涅槃像が、厳かに大切に、保存されていて、御参りする者の、心洗われるような、異空間です。秋の銀杏の落葉に、黄金色に境内が染まる、季節が大好きです。
駐車場は狭いけど、トイレも有るし、自販機も有ります。遊歩道沿いに河津桜が有ります。咲いたら綺麗じゃないかな〰️❗
県道から少し入った所に鎮座しています。日本三大寝姿像、涅槃仏として有名。河津桜の満開の時に立ち寄りました。普段はガラス越し見ることができます。やはり必見ですよ❗
釈迦が生涯をとじて涅槃に入る時の姿を現したものだそうです。係の人が説明してくれました。甘茶をいただきました。ほんと甘いんですね。写真撮影もOKだったのでお姿を撮らせていただきました。
| 名前 |
涅槃堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0558-32-0290 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 9:00~16:00 |
| HP |
http://www.kawazu-onsen.com/kanko/mineyatsuhama.html#nehando |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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何度か伺いました。河津桜まつり限定で公開している様です。拝観料?協力金は200円です。御朱印やお守りを売っています。中の撮影は自由です。暖房と椅子があります。甘茶のサービスもあります。表にトイレもあります。裏手には見晴台もあります。