昭和の風情、シルク風呂で癒やし。
田中湯の特徴
昭和20年頃から営業している伝統的な銭湯です。
2つのシルク風呂が楽しめるこじんまりとした浴場です。
路地に面した暖簾が下町の風情を感じさせます。
下町の昔ながらの❗のんびりした銭湯♨️です!✌️ザ昭和を味わえます🎵銭湯♨️レトロは、面白いですよ😅
伝統的寺社風建築、狭い路地から入口の暖簾が下町の風情を誘い、方形の2浴槽は共にシルク風呂となっており浴槽脇の壁には明り取りを兼ねたガラスブロックで脱衣場の天井にはプロペラ型のシーリングファンが昭和を放っている、建物脇の路地に手前から奥に掛けて燃料材とみられる木製パレットが積み上げられていた。
ボディーソープ・シャンプー備え付け。熱すぎない湯温です。が、すぐに汗が出るので、髪を洗ったり足つぼマッサージをしたりと、体の芯まで温まるのに何回かに分けました。脱衣所には生花が生けてあります。挿し芽にするのか、何やらの茎もありました。着換え途中用と、その後の寛ぎ用に、腰掛けが分けてありました。女将さんも気さくな方で、ビールを「最後の1本をすみません」というと、「殿方側にはまだありますよ。(ニヤリ)」と有用な情報ももたらしてくれました。無論のっかりました。
昭和20年頃からの営業だそうです。下足入れが二つに分かれているため、ドアを開けると番台があります。設置を上手にしてあるため、反対側が見えることはありません。脱衣場の天井には扇風機が吊り下がっており、当日も現役バリバリです。ロッカーは一方向にあります。空色を基調としており、浴室奥に湯舟が二つ有ります。中と小が有り、底で繋がっていて、小は約25㎝深くなっています。中はジェットが2で四人でゆったり、小は泡です。湯温は大42度、小42度強です。カランは、湯を水で調整する使い勝手の良い温度です。当日は、どちらの湯舟もスカイミントの薬湯でした。シャンプーやボディーソープは浴室内に設置されています。仕切りには、山村と湖畔のタイル画が飾ってあります。特に、浴室の鏡が綺麗に掃除されていて流石と感じました。
地元の方々に愛されてる浴場は綺麗に清掃されていて、2つの浴槽があります。少し深めのバイブラの浴槽と、ジェットバスがある浴槽です。43度くらいでした。私は好きな温度です🎶日替わりの薬湯は両方の浴槽でしています。ドライヤーはお釜型ドライヤーでした。体重計はレトロなはかり体重計です🌟足ツボ踏みが脱衣所の所に置かれてあって、お風呂上がりに踏んで気持ちよかったです🎶番頭の方も気さくな感じです(^ ^)
44度と熱いお湯です。さっぱりとさせていただきました。
良いお湯ミルク湯でした。
昔ながらの銭湯です。とても良い感じタイムスリップした感じです。
飲み会前に、一風呂浴びる!最近の私の楽しみになりつつあります。16:00のオープン前には、近所のおばあちゃんやおじいちゃんが続々と集まってくる!やっぱり銭湯は、近所の憩いの場なのですね。ここ田中湯は、昔ながらの銭湯って感じで、古く、あまり大きくはありません。下駄箱に靴を預けて、番台で470円払い、すぐ脱衣所。番台のお姉さんがフレンドリーで好感が持てました!シャンプーやボディソープ類はないので、必ず持っていく必要ありです。まぁ、これは銭湯の基本のきかな。タオル、石鹸、シャンプーが付いた手ぶらセットもあるので、私のような急に行こうと決めた人にはとても便利です。身体を洗うところには、シャワーヘッドが付いているので、(シャワーはありませんが)髪が洗いやすい!湯船は、普通の湯船と炭酸風呂の二つ。湯の温度は、少しぬるいくらい。これは、日によってマチマチのようです。暑がりの私にはぴったりですが、熱い風呂に入りたい方には、やや物足りないかもしれません。サウナは、見当たらなかったですね。普通のドライヤーはなく、パーマの機械のようなイスに座って乾かすドライヤーが一台あるのみ。3分20円で、使用可能です。おばあちゃんたちを見ていると、ヘルメットの中に頭を入れ、ただ座っているだけでなく、髪を両手で動かさないと乾かないみたい!自動というわけではないようです。見知らぬ土地で、銭湯に行く、その土地その土地て、特徴があり、楽しいですね!機会があれば、また行きたいと思います!
名前 |
田中湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3611-3277 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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共用シャンプー、ボディソープは洗い場の一箇所に有り。