弓矢で祈る五穀豊穣。
東大社の特徴
冷んやり涼しい社森があり、静かな雰囲気が漂う神社です。
五穀豊穣を祈願する弓矢の神事が有名な東大社です。
奇妙なケヤキが横顔に見え、訪れる価値があるスポットです。
五穀豊穣を祈願し13本の弓矢を射る神事で有名。10月20日に行われる。1000年以上の歴史がある。
初めて参拝させていただきました。杜に囲まれた荘厳な社殿やご神木がとても立派でした。創立は康和4年(1102)、現在の社殿は文政9年(1826)、拝殿は翌10年の造営だそうです。由緒ある素晴らしい神社です。
車の御祈祷をお願いしました。祈祷後はお札、御神酒、ステッカー、お守りが頂けます。
境内が静かで暖かい。心が疲れている方や癒しを求める方は是非、境内のベンチに座って深呼吸して欲しい、そんな癒される雰囲気がします。御祭神は玉依姫尊を主祭神とし、鵜葺草葺不合尊を配祀しています。創建は景行天皇53年(西暦123年)、景行天皇が東国巡幸の折に、春臣命に命じて一社を造営、玉依姫尊を祀って東海の鎮護としたことが始まりであるといいます。駐車場は神社の隣の細い道路を挟んだ所にあります。
東大社とうだいしゃ千葉県香取郡東庄町宮本406祭神玉依姫尊東大神(とうだいじん)とも称する銚子付近で地震と津波があり海中より霊玉を得てこれを祭神としたという千葉外房には海より霊玉を得たとの伝承がたくさんありますなお社名は千葉氏の一族である東氏が祭祀を管掌した為のものであると思われます祭礼での弥勒三番叟が有名です2020/9/9 参詣。
平日お参りしました。手水舎の水が出ていたのでよく手入れされていると思う。
とうだいしゃと読みます。東大社の御祭神は、玉依姫命を主祭神とし、鵜草葺不合命を配祀とします。創建は1102年以前とされ、縁起は深く込み入っていますので訪問してご自分で確認してください。鳥居の手前左側に宮司さんのご自宅があります。宮司さんの奥様が在宅ならば建物(外から)や庭の見学をさせてもらえます。この時縁起を聴くこともできます。この東大社で一つだけ不思議に思うものがあります。それは狛犬です。右側の阿の狛犬ですが何故か小さな狛犬を踏んでいます。それに対し左側の吽の狛犬は玉を踏んでいます。どんな意味があるのでしょうか?
門から本殿までは結構な距離がありました。境内には社務所がなかったので、御朱印をもらえませんでした。
すごく奇妙なケヤキがあり、横から見ると人の横顔に見える。
名前 |
東大社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0478-86-4405 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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残暑の中でも冷んやり涼しい社森を本殿の後ろに擁する神社。一部未舗装の駐車場あり。参道の太い杉の木が荘厳。