1300年の歴史、苔むす名刹。
慈雲寺の特徴
諏訪大社春宮近くに位置する、1300年開山の名刹です。
苔むした参道や杉の通路が魅力的で、穏やかな雰囲気を感じます。
高僧や武田信玄と深い関わりを持つ、由緒ある臨済宗の禅寺です。
下社 春宮から水月公園に向かう途中、臨済宗妙心寺派の慈雲寺さんに立ち寄りました。あまり調べていなかったので、こんな立派な寺院が有るとは思っていなかった。参道の生え揃った苔が、おごそかな雰囲気を引き立てています。枯山水の庭園もとても良かったです。
臨済宗妙心寺派で一般のお寺さん(のようです😅)。武田信玄により中興開基された寺院です。庭園は長野の作庭家である小口基實さんと、京都の造園会社の植音さんが手掛けたそうです。観光で訪れましたので本堂の中は拝観できませんが、お庭はなかなか良かったです😄。
諏訪大社春宮から程なくある臨済宗のお寺です。実は枯山水の庭が素敵だという事で、昨年2月に訪れたのですが、その際には前日の雪のために見ること適いませんでした。今回の秋訪問では枯山水の見事さもさることながら、紅葉で彩られた庭園にしばし見惚れました。平日に行ったこともあり、訪れる方疎らで、ゆっくり過ごせました。幾許かの拝観料を取られようと満足できるようなお寺なのに無料です。きっと地元の方々に大切にされているお寺なのでしょう。駐車場辺りで猫がたむろしておりました。季節変わったらまた訪れたいと思います。
下諏訪町にこんなに素晴らしいお寺があるとは知りませんでした❗中山道の街道から長い石階段を上る入口に石工龍の水飲み場があり、階段途中の両脇には沢山の石塚が並んでいます。慈雲寺の参道は青い苔がそれは見事に敷き詰められてふっと、息を飲むほど絵に描いた様な景色が目に入ります。両脇には見事な杉木?の大木が立ち並んでいます。その奥にはそれは見事な建物が並んでいます。
歩きで秋宮から。以前、前の通りの桜並木を見ながらここを発見する。入り口には枝垂れ桜が来る人来る人を歓迎していた。奥に寺があるようだが、それを行くアスファルトの道に並行して大木が並列した素敵な造りもある。ソメイヨシノや山桜も見られる景観にちらほら車で後にも来る観光客。敷地内は京都のりっぱなお寺のような庭園の趣さが‥ここをお参りした後は来た桜ロードの風に吹かれながら秋宮の街のお店を見に行こう~
毎年二三回も諏訪地域には足を運んでいますが、初めてこの寺により非常に境内の隅々にまで気を配っておられることに感激しています。ことに樹木に対する剪定等の細やかな施業は素晴らしい。
諏訪大社春宮へ行く途中に偶然、たどり着いたお寺。意表を突かれました。竜の口という階段(途中に信玄の矢除石がありました)を登った所にふと現れたのですが、山門に続く参道の景色が素晴らしい!日本庭園もステキで定期的な手入れがしっかりとされている事が伺えます。心が和む素晴らしい場所ですね。偶然の出会いに感謝します!
臨済宗妙心寺派の寺院。諏訪大社春宮から歩いても行ける距離です。禅寺らしく、枯山水庭園があります。観光で訪れる方も多いのでしょうが、観光寺ではないようです。諏訪大社に比べると訪れる方も少ないので、ゆっくりした時を感じることができます。
諏訪郡下諏訪町にある臨済宗妙心寺派の寺院 慈雲寺です。正安2年(1300)に、諏訪大社下社大祝の金刺満貞を開基として、一山一寧の開山により創建されました。枯山水と池泉庭園を楽しめる古刹で、特に10個もの巨石がある枯山水「帰錫庭(きしゃくてい)」はとても美しく必見です。有り難く、慈雲寺の御朱印、“圓通閣”を頂きました。
名前 |
慈雲寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0266-27-8171 |
住所 |
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HP |
https://suwa-tabi.jp/suwa-shinbutsupj/temples/%E6%85%88%E9%9B%B2%E5%AF%BA/ |
評価 |
4.4 |
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2024年11月15日午前参拝下諏訪駅の北、諏訪大社下社春宮の近く、旧甲州街道沿いに寺門がありそこから石段を登ると境内がありやす当日は自転車で寺門の前に着き、門の前にある竜の口で湧き水をいただきやしたよそれから道路の坂を登り駐車場に着き自転車を停めて参道に入ったけど苔むした石の道がとても綺麗でしたなあそして山門をくぐり天桂の松を眺めて本堂を参拝しやした境内は紅葉が見頃で特にイチョウが鮮やかやったさあ。