川越街道の鬼鹿毛馬頭観音。
鬼鹿毛の馬頭観音の特徴
元禄9年に作製された歴史ある馬頭観音の存在感が圧倒的です。
川越街道沿いで発見できる隠れた歴史の宝庫です。
日本昔話のような伝説が息づく、文化的なスポットです。
川越街道に面した場所に在る鬼鹿毛伝説の馬頭観音です。たまたま見掛けたので御挨拶しに寄りました。主人の為に亡霊と成っても走り続けた愛馬の話しです。市指定有形民俗文化財に指定されている様です。献花は少しですが置いてありました。文化財として、多少は管理されているみたいでした。立派な馬頭観音様で、良い物が見られて眼福ものでした。
旧川越街道、大事にしてほしい。
元禄9年(1696年)に作製された鬼鹿毛の馬頭観音(おにかげのばとうかんのん)。市指定有形民俗文化財です。名馬·鬼鹿毛の伝説を読んでみたら面白かったです。
| 名前 |
鬼鹿毛の馬頭観音 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.niiza.lg.jp/site/bunkazai/shitei-onikagenobatoukannon.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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たまたま通り 立派な木と馬頭観音様が気になってそこに書かれていた話を読んで見ると日本昔話にでてくるような話が 主人の急を知り 亡くなってもなお主のために ザ武士道みたいな 旧街道ってこういったあまり知られてない話が結構ありなかなか👍️