笠神城址で感じる歴史の風。
蘇羽鷹神社の特徴
山全体が笠神城跡で、千葉氏の家臣の歴史を感じられます。
33基の庚申塔が立ち並び、独特の景観を楽しめます。
笠神城址の南側に位置し、歴史的な雰囲気が漂います。
33基の庚申塔がある。更に少し登ると阿夫利神社と書かれた石板があり、そこにも8基の庚申塔がある。
山全体が笠神城跡(千葉氏の家臣、原氏の居城)。現在、蘇羽鷹神社がある場所には、笠神城の見張り台があったそうです。裏手にある(行くには一度道路に戻り、ぐるっと回る必要がありますが)南陽院に本丸があったそうです。蘇羽鷹神社には駐車場はなく、鳥居近くの道路脇に寄せて停めるしかありません。スペースがない場合は、少し歩いて南陽院の駐車場に停めさせていただき、両方お参りさせてもらうほうが、近隣の方にご迷惑をかけなくていいかもしれません。
名前 |
蘇羽鷹神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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笠神城址の南側に鎮座しています。神社へは山の南側の道路に参道があります。以前は社殿がありましたが解体撤去され、今は石の土台が残るのみとなっています。