1300年の歴史が包み込む大杉の魅力。
八坂神社の大杉の特徴
環境省に登録された1300年の樹齢の大杉が鎮座しています。
車でのアクセスは難しいが、見事な御神木の存在感に感動します。
勾配のきつい狭路を登ると、古木が織りなす静かな雰囲気が広がります。
大杉に会ってみたい💖気持ちだけで動きました皆様の投稿をしっかり読めばよかったと反省💦徒歩 でもかなりな急勾配を上り下り 必至大杉さんはとてもどっしりと包容力があり高さも✨ 会えてよかった です💖
3ナンバーの車で神社前まで突っ込んでしまいました。やや広い通りから、ここに入るの?っていう車幅で明確に威嚇してくるので、素直に車から降りて歩いていきましょう。杉自体は非常に大きくて見ごたえがあります。形も質実剛健と言ったところで、パワーを貰えますね。
環境省巨樹巨木林DBに登録されている大杉。幹周り:13.00m、樹高:25m、登録No.44606祇園杉とも呼ばれている北山杉の巨樹。かつては根元まで近づけたようだが、樹勢が落ちているようで、保護のために根元付近には囲いがされて近づかないよう案内されている。立ち入れるエリアだけではその大きさを感じにくいが、坂を少し登って裏側から眺めるとその幹の巨大さがよく感じられるだろう。
住宅地の細い細い路地を車で走らせていただき、坂を登りついたところに鎮座する大杉。樹の手前に一台停められるスペースがありました。トヨタのノアでなんとか通れるくらいの車幅の道。3ナンバーは…うまい人ならいけるかな?1300年とも1500年ともいわれる樹齢。ただただ圧巻の幹の太さとみなぎる生命力。パワーをもらえた気がします。
コンクリート舗装で勾配のきつい狭路を登って行くと鳥居と大杉があります。樹齢1300年〜1500年。温暖地帯に育ちにくい『北山杉』。この辺りに同一品種はなく、誰がどうして植えたのか不思議だそうです。大杉の高さはありませんが、幹周りの凄さに圧倒されます。根治療中ですので行かれる方はお気をつけ下さい。
静かな場所です。6月〜7月上旬は和束町の茶畑は見事なものです。宇治茶のお茶畑😍
1300年の樹齢の杉。南の国からわざわざ苗木を運んで、ここに植えた理由を考えたら神秘的です。
北山杉の古木です。北山杉は京都市に生えている杉の一種になりますので、和束の八坂神社の大杉は少しばかり南寄りの分布ですね。北山杉というと1000年以上昔から「台杉」という仕立て方があって、1mくらいの高さで切って、脇芽を何本も伸ばすものです。民家の庭で時おり見かけますこの古木は台杉と同じ現象がが自然と起こって、そのまま現在まで生き残ったのでしょう。造園の観点からもとても興味深いです。ただ、今は樹勢が弱っているので木の回りを歩くことはできません。石の上を歩くよう説明書きにあります。しかし、このような杉の古木があるとはさすが林業で栄えた和束です。
パワーがいただける場所。見たことがない大杉でした。道がすごかったです。軽自動車でギリギリ通れる道。運転に自信のない方はやめておいた方が良いです。私が運転していかなければならないなら、車で行くのは諦めます・・・
| 名前 |
八坂神社の大杉 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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自動車でそばまで行くのは難しい。バイクは可。迷いやすいかも。