白石城の門を通る歴史の旅。
曹洞宗 耕龍寺の特徴
耕龍寺の山門は白石城の門を移築した逸品で、見応えがあります。
蕊源和尚が1467年に開山した歴史ある寺院です。
境内には持宗公夫妻の供養塔があり、深い信仰が感じられます。
入り口付近の道が狭いです。その狭い道を地元の人なのか飛ばしてる車も多いように感じます(気をつけてください)。
山門は素晴らしいですね。供養塔は本堂左墓地直ぐ右に行くとあります。案内看板ありません。御朱印無しです。
よく、わからない。通過しただけなので。
耕龍寺の山門は、白石城の門のひとつを移築したものと伝えられています。伊達持宗公夫妻五輪塔があります。
伊達家11世伊達持宗公の五男蕊源和尚(ずいげんおしょう)が応仁元年(1467)に開山したと伝えられる耕龍寺の境内(本堂の西近辺)に立っているものが、持宗公夫妻の供養塔であると伝えられています。塔高の高い方(72cm)が文明元年(1469)に没した持宗公の、塔高の低い方(62cm)が文明7年(1475)に没した同夫人のものと伝えられています。どちらも塔の形態は同一のもので、種子や銘記は刻まれていませんが、特に笠部分の特徴から江戸時代中頃に造立されたものと思われます。伊達氏の北進政策における名取の地との結びつきをうかがわせる史料であり、市内に現存する数少ない五輪塔としても貴重な文化財の一つです。
とても歴史がある古册です。東日本大震災で本殿が一部被害を受け改修予定です‼️大した被害もなく神仏の御加護のお陰でしょう 合掌。
普通のお寺。
白石城の門を移築して、近世城郭の名残りを今に 耕龍寺山門は、伊達藩家老職片倉家の居城であった白石城の門の一つを、明治の初めに移築したという。総ケヤキの素木造、屋根は切妻造の瓦葺、薬医門類似形式で立派な構えです。17あった白石城の門のうち、現存するのは、耕龍寺の山門以外に白石市の延命寺山門と同じく白石市の当信寺山門があります。耕龍寺の境内には、伊達家11世持宗公夫妻の供養塔と言われる五輪塔2基が、ひっそりとたたずんでいます。
耕龍寺の番地は「157」です。
名前 |
曹洞宗 耕龍寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-382-3641 |
住所 |
|
評価 |
3.4 |
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お彼岸とお盆には行きます現和尚の中学時代は生臭坊主と呼ばれていたみたいです。