田子山富士塚で神聖なひととき。
敷島神社の特徴
険しい道を進むと現れる、地域に愛される厳かな神社です。
田子山富士塚からは、天候次第で美しい富士山がチラリと見えます。
初夏のお祭りは、志木駅前から神社まで賑やかに行われ楽しさ満載です。
日曜日に訪問。御朱印を頂きに行ったところ、田子山富士塚に登れるとのことで、登ってきました。今まで登った富士塚のなかで一番眺めが良かったです。近くに新河岸川の散策路あり。御朱印を用意してくれた神社の関係者の方に道を聞きました。
参拝者は鳥居を潜って富士塚の前のスペースに車を停められる。手水舎で手を清めて、正中を外して参道を歩く。敷島神社敷地内には、大物主神が祀られた琴比羅神社、稲荷神社、国家のために殉難した人たちが祀られた護国神社がある。土曜でも人が少なくて静かで良い。2024/03/02
先月こちらにお伺いさせていただきました。東武東上線の志木駅から徒歩ですと30分ぐらいかかります。鳥居を潜りますと、公園と言いますか遊具があり子どもが遊んでいました。いい光景ですね。歴史を感じる社殿で参拝をして、摂社末社も拝観させていただきました。大欅の御神木は周りを板で囲んであり、実際ふれながら拝観出来ます。ただ、田子山の富士塚は入山日が土日らしく平日は入れませんでした。次回は入山日に是非ともお伺いさせていただきます🙏
2023年の初詣の人達が、大勢並んで参拝しています。富士塚にも、大勢登っています。おみくじ、お守り、御札、破魔矢、ダルマ、綿あめ等が売っていて、お正月気分が上がります。今年こそ、穏やかな年になりますように!
たまたま行った日は、境内の富士山に登ることが出来ました。かつての富士山信仰の遺跡として価値あるものだと思います。当日は保存会の地元の人々からの説明もありました。富士塚として高い価値があると思います。
志木駅東口から15分くらい、住宅街の真ん中にありました。敷地内に富士山があります。小さなお砂場もありました。おみくじはありません。
敷島神社は、当地の浅間神社に、字市場の村社の村山稲荷神社・星野稲荷神社と無格社の水神社の三社を明治40年に合祀、社名を敷島神社と改称して成立したといいます。浅間神社は、田子山塚と呼ばれていた塚から引又町の高須庄吉が暦応3年(1340)の板碑を発見し、明治5年に富士塚として造成したといいます。
境内にある田子山富士塚を保存会の方が熱心に案内いただけます。頂上の眺めはとても爽快です。
富士山(および山岳)信仰の地を訪ねて歩いているが、こちらの神社の境内には、いまでも頂上から富士山が(天候によるが)チラリと見える富士塚がある。塚の規模は非常に大きく、また1合目からきちんと登山道が模してある、関東でも有数のものである。神社としても、地元の方の熱意が感じられる整備ぶりで、志木市立高等学校美術部の描いた奉納画(でいいのかな)が拝殿の周囲を飾っているという、たいへんに好感の持てるものである。ちゃんと駐車できるスペースはあるが、カーナビで案内されたのは住宅街の細い道だった。すれ違い可能な道路で正面からアプローチできるので、あらかじめ航空写真などで経路確認することをおすすめする。
| 名前 |
敷島神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
048-473-2734 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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夏詣。境内は、他に参拝者もなく、ひっそり。御朱印は、指定された日時のみ。境内の商工会で販売されるとのこと。