日坂宿の歴史感じる旅籠。
川坂屋の特徴
東海道五十三次の宿場町、日坂宿の貴重な旅籠を見学できる場所です。
ボランティアガイドさんの説明により、歴史がより身近に感じられる体験ができます。
江戸時代の旅籠を丁寧に保存し、趣を感じる内部見学が可能な特別な場所です。
日坂宿の旅籠屋で、江戸時代の面影を遺す数少ない建物のひとつです。江戸より招いた棟梁の手で、精巧な木組みと細やかな格子が造作されたといわれています。身分の高い武士や公家などが宿泊した格の高い脇本陣格であったことが伺えます。旅籠屋としては、明治3年(1870年)まで存続していたようですが、以後も要人には宿を提供していたとも云われています。
入場無料で入れます、駐車場も有ります。東海道日阪宿場跡の中心的なスポットになっています。古い建物、書の書かれた屏風等見所が有ります。
東海道五十三次品川宿から25番目の日坂宿は当時の旅籠が、資料館として復元され見学もでき往時の面影を色濃く残っていて街道散策出来ます。
川坂屋所在地 静岡県掛川市日坂149-1開館日 土日祝日のみ営業時間 午前10時〜午後4時入館料 無料訪問日 2022/7/16日坂宿の旅籠屋で、江戸時代の面影を残す数少ない建物です。わざわざ江戸から、招いた棟梁の手で造られた、精巧な木組みと細やかな格子が造作された上段の間が見事でした。身分の高い武士や公家なども宿泊した脇本陣格であった事が伺えます。二階の通り側の細工も初めて見る物で興味深かったです。案内してくださった、ボランティアのおばさんオススメの冬場の夕方に再訪したいと思いました。旅籠屋としては、明治3年まで存続していたようですが、以後は要人が来訪した時だけ使用したとも伝わるそうです。これだけの施設を無料で見学出来るので、おすすめです。
とても素敵な旅籠をキレイに保存してありました😉👍️✨
日坂宿で現存する中では最も代表的な建物だと思います。山岡鉄舟や十返舎一九、西郷従道の書などが残られております。またボランティアガイドの方の親切で分かりやすい説明が学びになりました。
ひとことで、興味がない人でも親切で解りやすい説明のボランティアガイドさんのおかげで充分に楽しめます隣に数台分の観光者用無料駐車場もあります公衆トイレはありません。
日坂宿の旅籠だが、高名な方々も泊した由緒ある旅籠。随所に凝った素晴らしい建築も見どころだと思います。茶室も素晴らしい。
ホスピタリティに溢れ、人形の展示も素晴らしいとても良い場所です。
| 名前 |
川坂屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0537-27-2020 |
| 営業時間 |
[土日] 10:00~16:00 [火水木金月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
古い町並みとまでは行かないが旧東海道を歩いて散策すると一軒一軒に屋号が書いてあり川坂屋さんの建物の手の込んだのが見る価値あり三度も移築した茶室必見ボランティアの方達も丁寧に案内していただきました。