千葉一族の月星紋、歴史を感じる門。
総門(助崎城移築東門)の特徴
千葉一族大須賀氏の名残を感じる助崎城移築の東門です。
山門には斧で削った跡があり、その歴史を物語っています。
千葉氏の家紋『月星紋』が見られる貴重な遺構です。
千葉一族大須賀氏の拠る助崎城から移築された門という。月星紋がその証か。
当寺院にある2つの門は助崎城の廃城の際に、城から移築されたものとされ、向かって左側の山門は、古くは助崎城の東表門で、斧で削った跡があり、鉋などは使用されていないと云われており、千葉氏の家紋である『月星紋』が確認されます。向かって右側の門は当寺院の中(脇)門で、古くは助崎城の大手門であったと云われています。
名前 |
総門(助崎城移築東門) |
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ジャンル |
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住所 |
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4.0 |
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通り掛かり撮影。