稲荷山公園駅近く、入間基地の歴史を探る。
修武台記念館の特徴
入間基地内に位置する、航空自衛隊の歴史が学べる記念館です。
稲荷山公園駅から徒歩5分とアクセスが便利な立地です。
日本初の動力飛行機について知ることができる貴重なスポットです。
申込制なのですが行くべきです。
稲荷山公園駅から徒歩5分の場所にある、入間基地内の記念館です。元は陸軍航空士官学校の学校校舎で、敗戦後は米軍の司令部 として使用されました。抽選制で記念館の見学ツアーに参加できます。入口からバスに乗り、記念館に向かいます。案内の方々の説明はわかりやすく、流石自衛隊。隊員の皆様は礼儀正しく、記念館からバスで基地入口に向かう際には、隊員全員が手を振って見送りをしてくれました。最初から最後まで興味深く見学する事が出来ました。
日本初の動力飛行機の操縦が徳川家の方だとは知りませんでした。
修武台記念館かつての陸軍航空士官学校(現航空自衛隊入間基地)跡地に設立された自衛隊員用の教育施設。修武台という名称は陸軍の士官養成のために設立された修学機関の一つという事で、昭和天皇から与えられた名称。(相武台\u003d陸軍士官学校、振武台\u003d予備士官学校)台の上の人の意。一般開放について。毎月決まった日程で半月前に予約を受け付けている。メールで応募の後、抽選に当選すると当選メールが届き、見学が可能となる。(午前or午後/自由、自由orガイド付が選べる。)集合時間に指定場所の門(稲荷山門)に集合し、そこからマイクロバスで記念館へ向かう。初めは講堂で見学の方法を紹介され、自由組、ガイド組と見学を開始。内部については、最初に軍事史が時系列順にパネル展示されている。その先に実物の資料(遺品、航空機、部品)と続く。1階は航空自衛隊、2階は旧軍関係、日本(世界)に唯一の桜花の実機、航空機エンジン(レシプロ、ジェット)などの貴重な資料が多く収蔵されており、記念館隣の格納庫内にもアンリファルマン機やその他航空機を見学できるようになっている。展示物の状態もよく職員の皆さんも親切で気軽に質問などに回答していただけます。スケジュールを合わせるのはなかなか難しいかもしれませんが、多くに方々に訪れて欲しい資料館の一つだと感じました。この記念館を通じて歴史と伝統を知り、新しい時代の航空自衛隊とその方向性が理解できたような気持ちになりました。
夫婦で当選したのでツアー形式の見学に参加してきました。内容に関してはSNS等への画像投稿は無しと言われたので画像をあげることはできません。ですが、是非見学に行って実際に見て感じて欲しいと思う内容ばかりです。特に2階の部分の歴史展示に関してはかなり心に来るものがあります。
航空自衛隊の歴史記念館です。
公開日の午前の部に申し込みました、集合時間が早いせいか思ったより参加者が少なくゆったり見ることができました。貴重な展示を撮影でき、また陸海軍航空隊の成り立ちや現在の航空自衛隊への流れなど説明を聞くことができました。対応していただいた方々はとても親切でした。
航空自衛隊入間基地の中にあります。貴重な資料が沢山あり、1度は訪れる価値はあると思います。
| 名前 |
修武台記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木月] 8:15~16:00 [金土日] 定休日 |
| HP |
https://www.mod.go.jp/asdf/iruma/kouhou/public_kinenkan/index.html |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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完全予約制ですので詳しくは入間基地のTwitterを確認してください。入り口は稲荷山門からバスで向かいます。館内は一部を除き撮影はできますが、ネットにあげることは禁止されています。館内は貴重なもので溢れています。大きく分けると旧日本軍の航空の歴史と今の航空自衛隊の2つに分かれています。航空自衛隊コーナーは少し展示が古いですのでそこまで期待はしない方がいいです。しかし、旧日本軍のコーナーは他では見ることができない貴重品ばかりです。特に特攻に使用される機体「桜花」は日本に現存する唯一のものが展示されています。隼隊の展示も素晴らしいです。1時間で回らないといけませんが、とても1時間では回れないので、ポイントを決めるか、何度も行くしかありません。隊員の方もとても親切です。