金子山中腹で歴史探訪。
加三方磐座遺跡の特徴
加三方磐座遺跡は金子山中腹の尾根端に位置し、自然石が放射状に配置されています。
昭和51年に町指定の史跡として、巨石の存在が訪れる人々を魅了します。
整備された散歩道があり、気持ちよく散策できる心地よい環境です。
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キレイに清掃されていて、気持ちの良い散歩道でした。
山の頂上にある磐座です。
名前 |
加三方磐座遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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加三方磐座遺跡 磐座遺跡 ストーンサークル 金子山中腹の尾根端に立地, 山頂中央に巨石を置き,それを中心に長大な自然石を放射状に配置した磐座がある, 昭和51年に「加三方磐座遺跡」の名称で町指定史跡。この組石の北に、8個の細長い岩石が一列に並んでおり 外見的な印象では、横穴式石室の天井石が露出したようにも見え 台座石の上に立石を置いた組石があり、これは人工物と考えられる, 組石の東には1個の丸石があり、その周囲を細長い岩石が3個以上取り囲んでいる。ここだけ見ると、視覚的には環状列石のような感を呈して 組石の南には横穴式石室が1基開口しており、磐座山古墳という名前が付けられている。径15mの円墳で石室長は8.1m、無袖式という古墳規模から考えて、古墳時代後期の山地帯群集墳の典型例と言える。金子山には他の尾根筋・谷筋でも複数の古墳が確認されている 和気郡和気町加三方。