所沢で感じる航空の歴史!
航空発祥の地碑の特徴
所沢市に位置する、日本初の飛行場開設地です。
航空自衛隊のC46中型輸送機(天馬)が静態保存されています。
史跡として所沢市指定の文化財に登録されています。
航空自衛隊入間基地で使われた「C-46中型輸送機(天馬)」が静態保存される脇に航空発祥の地碑が立っています。
日本初の飛行場がここにありました。何気にすごい場所なんですね。👀‼️因みに、我が国最初の航空犠牲者の銅像も公園内にあります。😭
記念碑の説明文は以下の通り↓所沢市指定文化財(史跡)航空発祥の地所沢市が日本の航空発祥の地といわれているのは、明治44年 (1911年) 4月、所沢に日本初の飛行場が開設されたことよります。 明治42年(1909年)7月、勒令により臨時軍用気球 研究会が発足し、航空機に関する研究が開始されました。気球研究会は、設置直後から試験場候補地を検討。栃木県大田原や千葉県下志津なとも候補地にあ がりましたが、旧所沢町と松井村にまたがる地域に決定されました。気象条件や地形の起伏などが 選定の理由であったとされています。開設当初、所沢飛行場の敷地面積は約76.3ヘクタール。 飛行機格納庫、気象観測所、軽油、東西方向に幅約50メートル、 長さ約400メートルの滑走路を持つ飛行場でした。この県営所沢航空記念公園は、所沢飛行場の跡地に造られた都市公園です。 所沢飛行場での初飛行は、明治44年(1911年)4月5日の早朝に開始されました。まず、徳川好敏大尉がアンリ・ファルマン機で飛揚し、約1分で着陸。続いて、日野熊蔵大尉がライト機で3分30秒 の飛行時間を記録しました。所沢の住民はもとより、多くの見学者が飛行を一目見ようと近在各地から集まり、訓練日には桟敷が設けられ、飛翔のたびに歓声が上がったといわれています。平成23年3月所沢市教育委員会。
今日は天気も良かったので航空発祥の地へとても迫力満点でした。スポーツもできてドッグランもあるのでお勧めの公園です♪
(2021/01/16)緊急事態宣言下の中、訪問。飛行機が鎮座しています。
所沢市民、自慢の公園ですね。羨ましいです。また管理されている方に感謝です。
地碑と一緒にC-46 中型輸送機(天馬)が展示されています。
所沢が航空発祥の地とは初めて知りました。輸送機天馬が映えます!(^o^)
飛行機があります。所沢市は、航空機発祥の地みたいです。
名前 |
航空発祥の地碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-2998-4388 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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ここが日本の航空発祥の地(日本初の飛行場および純国産機初の飛行成功)となります。日本での初飛行成功は代々木練兵場(明治神宮)です。#letsguide #発祥の地 #日本初。