冬の早朝、崩れゆく葺石の美景。
物見塚古墳の特徴
冬の早朝、特有の美しい景色が楽しめます。
山道を登る過程で、夏草が目立つ道を体験できます。
葺石の応急処置が施され、歴史的な風情を感じられます。
冬の早朝の景色が大好きです。
山道を登って行きますが道路脇の夏草が凄くはみ出して車が傷付きます事を覚悟してください。古墳は前方後円墳ですが前方部が余りはっきり判りませんでした。
名前 |
物見塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/docs/monomidukakohun.html |
評価 |
3.5 |
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葺石が崩れて応急処置をしてある状態でした。4~5世紀のころの前方後円墳ということですが、後方部は一部が欠損しているようで墳丘部も削除されているような感じでした。昭和56年の調査では鏡も出土しているそうです。大和朝廷の勢力がこのころにはすでに甲斐の国西部にも影響をおよぼしていたのですね。