見晴らし抜群の山城跡!
上ノ平城跡の特徴
上ノ平城跡は見晴らしが非常に良く、絶景が広がっています。
山城跡特有の堀と郭が残り、歴史を感じられます。
駐車スペースも完備されており、訪れやすい立地です。
非常に見晴らしのよい場所である。山間部の高台に位置する城跡であるが、現在は広場と畑が広がる土地となっている。残っている遺構が少なく、しかも堀などが道路として使われていたりするため分かりにくくなっている。完全に広場状態になっている跡地は、城の見学というより、ちょっとしたレジャー向き。誰もいなければ玉遊びなども出来るでしょう。城下を見下ろす感じは爽快です。近くには一本桜もあり、春先にはもってこいの場所となるでしょう。
東箕輪、小河内地区にある山城跡。城跡といっても、残っている遺構はほとんどなく、お堀の雰囲気が少し見える程度。春はここに咲く一本桜の見学で多くの人が訪れる。それ以外の季節は訪れる人も少なく、伊那谷を静かに見下ろすには絶好のロケーション。ラベンダー畑と芝生の広場が作られており、リラックスするのにもちょうど良い。箕輪町を訪れた際は立ち寄りたい。
三の堀前に数台分の駐車スペースがある。3ナンバー車でも楽に進入可能。奥に東屋とトイレ(冬季閉鎖)があり、そこからの眺望がよい。三の堀の奥側は見事な薬研堀で、とても深い。そこから奥への縦方向の空堀も見ごたえ十分。地域で草刈りなどの整備をしているようです。何人かでビーバーでの草刈りをしていました。ありがたいことです。夏にはきれいな花も咲いています。
堀と郭が残る。眺望が良い。駐車場は無し。
見晴らしがすごく良い。が、あずまやと標識がなければ尾根の畑。遺構は解りにくい。
段々曲輪が段々畑に..(^o^;)数台は主郭横の案内板前に駐車できそう。さすがに長野県史跡だけあって無料史跡パンフらしきものがあった。ちなみにあずまや横のトイレは12月~冬季使用禁止の貼り紙があった。12月1日に来てたりして...水道も晩は出なかった..(ToT)遺構は堀切や土塁が下の曲輪に♪畑に長~い堀跡が続いてる♪なんか主郭がピーピー鳴ってる(。;)?
| 名前 |
上ノ平城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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上ノ平城別名:丸山城,神之平城文化財指定:県指定史跡遺構:堀城主:知久氏歴史:築城年代は定かではないが、平安時代末期に源為朝による築城とも伝えられる。 鎌倉時代中期には知久氏の居城となる。知久氏は信濃国伊那郡伴野荘知久本郷発祥で清和源氏説もあるが、神氏の末葉と云われる。天文年間に武田信玄が伊那へ進出すると知久氏は武田氏に従ったが、天文22年(1553年)伊那の諸将が武田氏に反旗をひるがえす。これに対して武田信玄も伊那に侵攻し上ノ平城も落城したという。説明:城は東に突き出た丘陵の先端に築かれている。 現在城址の大半は農地となり、わずかに堀跡が残ってる程度で土塁などは見当たらないが、西の先端にある堀切は明確に残っている。