松本城太鼓門、圧巻の美。
松本城 太鼓門の特徴
太鼓門は平成11年に復元された見事な門です。
玄蕃石は重さ約22.5トンを誇り圧倒的です。
夜のライトアップは一見の価値があり美しいです。
2023年3月5日いい天気でしたここまでは無料で見ることができます。
松本城公園へ入園するなら、松本市役所の駐車場🅿から…この太鼓門をくぐるのがオススメです(^^)
立派に復元されました。松本城三桝形門の一つです。当時は松本城の正門でした。松本城の桝形は二つの門が、共に正面を向いているのが特徴です。
石垣は平成4年に、11年に門が復元されました。樹齢400年の檜、梁は140年の松が使われています。北側門台上には太鼓楼があったそう。櫓門下の巨大な玄蕃石は必見…だそうです。
松本城には内堀を渡れる場所が三ヶ所あり、その一つが城内公園入口になっている『黒門』、北西に架かる赤い橋の『埋橋』と北側の通用口は一般通行禁止です。消毒液やスタンプが設置されています。歴代城主と家紋の説明が在ったり、鎧兜も展示されていました。
「ブラタモリ松本編」の受け売りなのですが!?松本城は女鳥羽川扇状地の「縁(へり)」に位置しています。その為か若干傾斜があるので大天守を取り巻く内堀と外堀も平坦ではなく段差が付いています。太鼓門に通じる道路が堤の役割を兼ねていて、堤の左右の外堀の水位差は3m位あるでしょうか!
再建された立派な門です。
太鼓門枡形の一の門をいいます江戸時代は倉庫として使用されていました明治初年に破却されましたが、平成3年から発掘調査、同4年に石垣の復元を完了し、同11年に土台石の形に合わせて柱を削り、太鼓門が復元されました樹齢400年の檜、梁は140年の松を使用しています※玄審石松本城最大の石で重さ約22.5トン(玢岩/ひんがん)あり、松本の東、岡田か山辺の石といいます松本城を築城した石川玄蕃守康長が運ばせた巨石で、運搬の苦労を物語る伝説が伝えられています康長の名にちなんで玄蕃石と呼ばれています。
とても立派な門と石垣。
名前 |
松本城 太鼓門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

太鼓門から入ると松本城の入場券が買えます。