歴史が息づく六軒河岸。
六軒厳島神社の特徴
六軒厳島神社は幕府公認の木下河岸と並び称される神社です。
この神社は1673年に開拓者が勧請した歴史ある場所です。
地元の六軒地区ではお祭り会場としても親しまれています。
よく野焼きをしていて煙が臭いです。
6軒のお祭り会場です。令和元年7月15日に行ってみました。屋台が5店ほど出てる以外に特に何もありません。会場で何か演し物?みたいなのを、やれば楽しめるのでしょうが。祭り気分をかるーく味わうだけなら大丈夫です。
延宝年間(1673頃)にこの地の開拓者・宮島勘右衛門が安芸より六軒の地に勧請したもの。
名前 |
六軒厳島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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かつて幕府公認であった木下河岸と、(地元では)並び称される程であった六軒河岸、及び田園地区である六軒や(野?埜?)の水神様を祀る神社です。谷津の高台(台地の縁)にある神社と違って、裏手の水田とほぼ同じような高さの土地にあります。厳島神社祭礼といえば、かつては近隣でも特に大きなお祭りで、盆踊りの櫓も出店もたくさん出ていました。金魚すくいにスーパーボールすくい、ヨーヨーつり、射的、輪投げ、型抜き…。盆踊りの練習に出るとアイスがもらえたり、競い合うようにいくつかの山車上でお囃子を奏でるのを眺めたり…。もはや古い習わしですが、忘れ難い思い出のあった土地です。ところで、弁天川(堀)は名前が残ってるのに、六軒川(堀)が手賀川になっちゃったの納得いかんですよ。