明治25年の歴史を感じるレンガ水門。
五ヶ門樋の特徴
明治25年(1892年)に竣工した歴史的な煉瓦水門です。
埼玉県の現存する煉瓦水門で二番目に古い貴重な遺構です。
周囲は笹薮が広がっており、夏場はアクセスが難しいです。
埼玉県に現存する煉瓦水門では二番目に古い物(竣工 明治25年 1892年)だそうです。調べると三番でもあり四番でもある感じですが、埼玉県内に現存しているレンガ造りの樋門としては最初期のもの。総工事費2,580円(当時)を費やして造られたようです。県の指定文化財なのにずいぶんテキトーな環境にさらされてるなぁという印象です。季節によっては草が生い茂り、見学は難しいだろうと思いました。立派な物なので周囲を整備して、立ち寄り易くすれば良いのになぁと思いました🙄
夏場過ぎは笹薮で見るのが大変です。
居酒屋は「居酒屋ふさちゃん」です。「五ヶ門樋」の斜め上に建っていました。
居酒屋があります!
| 名前 |
五ヶ門樋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
レンガでできた水門跡でした。見るのには、道路裏手の民家に入った脇にあります。解説があるのに、見る場所が分かりづらいので注意です。ちなみに、駐車場はないので、路肩に停めました。