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| 名前 |
本山寺長屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
2022/5/1来訪。長屋:幕末の弘化2年(1845年)建造。城郭のような石垣上にあり、門は石垣に囲まれた埋門(うずみもん)となっている。岡山県指定重要文化財。昭和34年(1959年)3月27日指定この長屋は、弘化2年(1845)に、津山城主松平斉民[なりたみ]が霊廟の守衛の住まいとして建てたものである。仁王門を入って直ぐの位置に、高い石垣を築き、その中央に設けた埋門[うずみもん]の上に建てられている。門には引き戸を入れ、内部は石段で通行できる。長屋は、桁行9間、梁間2間、単層入母屋造の桟瓦葺。全体が塗屋造[ぬりやづくり]で、格子窓、与力窓を開く。寺院の長屋としては規模も大きく、構造も優秀で、まるで山城の平櫓のような構えには軍事的な意図も感じられる。