立原道造の夢、別所沼に!
ヒアシンスハウスの特徴
別所沼公園内に立原道造の夢を感じるスポットです。
外国的な雰囲気のオシャレな木造建築が魅力的です。
23歳で亡くなった詩人の思いが詰まった特別な別荘です。
こういう週末の仕事場、作業場のような感じに憧れます。ボランティアの方が丁寧に説明してくれ、角のまどを全て開け放つと池、庭との通しが素晴らしく素敵な場所です。
別所沼公園にある「ヒアシンスハウス」に行ってきました🪻🏠ここは東大の詩人であり建築家の「立原道造」氏が自らの別荘用に設計した家ですが、ご本人は24歳で肺結核で亡くなってしまったので、建てることができなかったものです🏠後年になって、さいたま市政令市記念市民事業の「詩人の夢の継承事業」として2004年に完成した施設です😃入り口を入ると、友人たちと過ごすスペース。振り返るとプライベートスペース。シンプルで機能的に作られた内部は狭さを感じさせないゆったりとしたスペースでした😃物が無いって良いですね🙆
埼京線、中浦和駅から土木5分くらい。沼?のほとりに佇むその家は小さな小さな家でした。初めて行ったのにどこか懐かしい感じで、その空間にいるだけで癒されます。今回は時間がないのでヒアシンスハウスだけ見学しましたが、公園内の散策なども合わせてするとよいなーと思いました。開館日は曜日指定なので、確認してから行くとよいと思います。
別所沼公園内にあります。春夏秋冬、晴天、雨天、雰囲気があって良い感じです。
公園の中にある木造のオシャレな建物詩人であり建築家であった立原道造の夢の別荘建築家であり詩人でもあった彼は、23歳の若さでこの世を去ったため、このヒアシンスハウス(風信子荘)と名付けられた別荘は構想のままで終わってしまいました。本来なら幻で終わるはずだったヒアシンスハウスは、時を経て、彼や彼の作品を愛する地元の建築家や文芸家などの呼びかけにより引継がれ、2004年に建てられる。
日曜日の9:00に見学に行きました。ボランティアの2名の方が、親切丁寧に説明してくれました。あっという間の30分でした。
にぎやかで楽しい。
ミチゾウの夢の別荘ここにあり。とても雰囲気のあるスモールハウスです!公園も散歩にとてもよい。
小さい家で軽井沢で過ごす別荘をイメージしてその思想に基づいて作られた施設ですが内装もいい感じでどこか外国的。
| 名前 |
ヒアシンスハウス |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水土日] 10:00~15:00 [火木金月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒336-0021 埼玉県さいたま市南区別所4丁目12−10 |
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数年前の「美の巨人たち」を観て来訪。機能美と遊び心に溢れた建物ですね。定年後はこんな別荘でのんびり暮らしたいなぁってボク含めオジサン達は皆思うんだろうな。