梧桐山光明院の歴史を感じる。
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766年に良弁上人が開山、智証大師の中興により天台宗寺院となったが、1312年に大空上人が再興したおり、浄土宗に改宗し、現在に至る。本尊は阿弥陀如来で、台座に仏師定慶の銘があるそうだ。本堂のまわりは墓地となっていて、地元に密着したお寺のようだ。
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| 名前 |
梧桐山 檀林寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
2.5 |
| 住所 |
|
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梧桐山光明院檀林寺(ごどうさんこうみょういんだんりんじ)は成田市大菅にある浄土宗の寺院です。無住寺で、代務寺院は当麻山念佛院曼荼羅寺(東京都台東区清川1-2-5)。浄土宗千葉教区東総組所属。本尊は阿弥陀如来(仏師定慶作)。鎮西派統合以前は浄土宗名越派。創建は天平神護2年(766年)。創建当初は天台宗。浄土宗名越派の大空上人(尊観上人弟子)により正和元年(1312年)浄土宗開山再興。浄土三祖・良忠上人に縁のある鎌倉桐ヶ谷に地形が似ていたため、鎌倉の光明寺に因み院号を光明院として、僧侶の初期の学問寺院になるようにと願い寺号を檀林寺としたとのこと。江戸時代には3つの坊に常時数十人の青年僧が修学・修行していたと伝わっています。境内右手には、建武2年(1335)銘を最古とする板碑有り。