武田信玄が築いた感動の城跡。
久能城跡の特徴
武田信玄公が築いた久能城跡は、歴史を感じる特別な場所です。
駿河湾に面した日本平山中で、美しい自然を楽しみながらの探索が可能です。
本殿への道のりは体力を使いますが、達成感は感動的な体験をもたらします。
バスツアーの為、さらっと拝見。もっとじっくりみたい。回りたい。あいにくの雨の静岡でしたが、久能山到着するとやんでくれて、嬉しかったです晴れた日にまたじっくり行きたい。無事に御城印も御朱印も頂きました。
一の門が大手門跡、ロープウェイ駅は二の丸、本殿が本丸跡。愛宕曲輪は家康廟の裏で立ち入り不可。一の門まで降りると階段も半分のよう。
久能山城の縄張りに東照宮が建設されたため、久能山城の遺構はほとんど残っていない。素人目線でも分かる遺構は、勘助井戸と石垣のみ。ロープウェイ久能山駅では二ノ丸跡の石垣を見ることが出来る。
武田三堅城の一つで、その跡地を利用して久能山東照宮を建てたもの。遺構は分かりにくい。
達成感があります。
この辺りにお城があったのね。(2021.12.24)
本殿まではかなりの体力使いますが、登ってみると感動ものでした。
静岡平野に独立し、駿河湾に面した標高307メートルの日本平山中の一角、駿河湾に臨む標高210メートルの支尾根に立地する。古代から久能寺が開かれた場所であった。山城としては、駿府市街や平野部が全く見えず、眼下に駿河湾を見下ろす場所であることから、もっぱら海上を監視するための城塞であったと考えられている。
限定の御城印を頂きに登城☆一ノ門から登り、上から見る駿河湾が太陽の光を反射してキラキラしていて、頑張って下から登って見た景色は最高でした。°ʚ(*´꒳`*)ɞ°足元もとても登りやすくなっています。散った桜の花が集められて三つ葉葵になっていて凄く粋でした。
| 名前 |
久能城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
054-221-1066 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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甲斐の武田信玄が駿河に進攻した時に、当時この地にあった久能寺を改修、城郭化し、駿河湾の監視を行った城郭。武田滅亡後は徳川家康によって東照宮が建立されました。現在は風光明媚な大観光地です。