白馬と神木の小室浅間神社。
小室浅間神社(富士山下宮小室浅間神社)の特徴
創建は807年で、歴史深い富士吉田の神社です。
御神馬やポニーがいる、珍しい動物に出会える場所です。
流鏑馬の神事が行われる、地域に親しまれているお社です。
素晴らしい御神社です。静かな場所から、反省をするいいところです。御朱印も綺麗です。富士山は少し見えます。
富士吉田市下吉田に鎮座する小室浅間神社です。御祭神は木花咲耶姫命。創建は古く、延暦12年(793)に坂上田村麻呂が東征の際、吉田の地より富士山を遙拝して戦勝を祈願し、戦勝後の大同2年(807)、神恩に感謝し社殿を造営したことが始まりと伝えられています。以降、富士北麓地域・富士吉田一円の産土大神、上吉田・下吉田・松山の三郷の総鎮守とされ、地元では「下宮さん」や「下浅間」とも呼ばれ親しまれています。
日曜日の朝に訪問しました。境内のすぐ脇に10台ほど停められる土の駐車場あり。そこから直ぐに本堂に行けますが、あえて参道から行くには細い道ながら車の通りがあるので注意が必要です。さほど広くない境内ですが手水舎の脇から境内の散歩道がありそこを進むと本堂の裏の方は広い敷地になっているようです。本堂脇には護良新王古墳や流鏑馬に使う馬がいたりして色々見てまわれます。おみくじの神様らしく、色んなおみくじがありました。ノーマルのおみくじは100円ですが、他は全て500円。
富士吉田本町通りから、戻る形で御朱印を頂きたく訪れましたぁ。紅葉にはまだ早かった11月週末。早朝と合って静かな佇まいでしたぁ。駐車場も完備されていて手洗いもありましたぁ。境内に沢山の落ち葉が…あれ!ハート♡になってる。社務所はまだ開いてなくシ~ンとした空気。『手水舎』で富士山が見える〜。願いも叶いそう一礼二拝一礼。9時に社務所が開き1番〜ふと見渡すと『神玉』?富士神玉巡拝。行って見よう。御朱印も書き置きではなく直筆頂きましたぁ^_________^
お正月に出逢った澄風君にも会う事が出来て凄く嬉しかったです。お馬さんがゆっくり出来るスペースもあって引き馬だったり餌やりも体験出来ます。とても穏やかな気持ちになって癒される空間です。また絶対🌈伺いたいです。ありがとうございました♪あと馬好きにはたまらない蹄鉄の御守りがとても可愛くて嬉しかったです。
下吉田駅から北口本宮富士山浅間神社の間に鎮座する浅間神社。地元では下宮さん若しくは下浅間と呼ばれ親しまれている。創建は9世紀初頭で、坂上田村麻呂が分霊を勧請されたのが由来である。この神社には筒粥祭や流鏑馬等吉凶を占う神事があり、特徴的である。流鏑馬も通常のそれではなく、蹄の跡で吉凶を占うという変わった神事である。境内には後醍醐天皇の皇子である護良親王の首級が葬られた墳墓がある。
いやいや、小規模ながら立派な大樹がある神社でしたよ。祀られている御神体の他に馬ですか。猿も祀られていましたし。何より神社のお宮右脇古墳の木が特に興味深く。雰囲気も違った趣も含め独特な感じがしました。立ち寄って良かったですね。
富士山周辺に多数ある浅間神社のひとつ。地元からは下浅間として親しまれ、創建は807年頃とも言われる歴史のある神社です。この下吉田地区から、富士山に向かい真っ直ぐに上る道をゆくと有名な金鳥居があります。富士山を神様としてお祀りしその入り口が金鳥居とすると、このお社の立地はおおよそその参道への入り口あたりとも言えそうです。富士急行線下吉田駅からは徒歩で5分程度で着けます。また、国道から入る参道の途中にはハートの形をしたこぶの付いた桜の木があり、縁結びのごりやくありと話題になっているようです。良縁祈願の方はこちらもお見逃しなく。トイレ 未確認御朱印、おみくじ ありアクセス富士急行線下吉田駅から徒歩5分程度駐車場もあり情報は2022年12月時点。
北口本宮浅間大社より車で10分程。お浅間さん巡りで訪れました。境内には、全国でも数少ない生馬の神馬がいる神馬舎があります。数頭いるお馬さんのお世話してる管理人の方がとても親切で、色々お話を聞かせてもらったり、エサやり体験も勧めてくれました。また境内のさんぽ道には、ハートの神桜樹や桂御神木、御神池などパワースポットもたくさん有ります。
名前 |
小室浅間神社(富士山下宮小室浅間神社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0555-22-1025 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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富士吉田市浅間にあります。ここは、流鏑馬をやる神社なので、神馬がおります。近くで見ると結構迫力があります。親しみやすい神社です。