公園遊具の新発見、受話器付き!
プッシュホン形すべり台の特徴
バブル時代の魅力を感じるプッシュホン形すべり台です。
受話器付きのデザインが斬新で楽しい遊び場です。
子どもたちに電話の形を楽しんでもらえるスポットです。
卓上電話が普及した記念にできたらしい。
20220901プッシュホンをすべり台にするという発想もすごいけど、実際に具現化しちゃうところもすごいですね!実際にみると滑らなさそうなのですべり台としてはどうかな?と。
可愛らしくて好きです。しかし、2022/4/28現在はこのような形で閉鎖され使用できなくなっています。
これが電話だとわからない子も増えたのでは?この公園の、ある種、シンボルです。
バブル時代の化石と言えば良いのでしょうか?テレビでも紹介された面白い形をした滑り台です。
受話器付き。
| 名前 |
プッシュホン形すべり台 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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正直はじめは、公園遊具のひとつを「公園」というカテゴリーで登録されていることに不信感を抱いていましたが、実際に訪れて実物を拝見したところ、なるほどこれはある意味ほかにカテゴライズ出来ない代物かもしれないと思いました。このプッシュホン形すべり台は、千葉県内の加入電話150万台と公衆電話3万台をそれぞれ突破したことを記念して、昭和56年3月に電電公社から寄贈されたものなんだとか。現在が2024年で、昭和56年は1981年ですから、43年前からこの公園にあるということになりますね。少々色褪せて古ぼけた印象もありますが、数世代にわたって子どもたちを楽しませてくれた功労者といえる存在に敬意を表して、★5つとさせていただきました。