片山古城、歴史を感じる942mの一歩。
別名:片山古城元徳2年(1330)諏訪五郎時重によって築かれた。 文明15年(1483)諏訪大社上社の神職最高位の諏訪継満は惣領家諏訪信満を倒して祭政二権を握ろうとしたが失敗して高遠へ逃れ、翌文明16年に小笠原正貞・高遠継宗に助けられて再挙兵した際に片山古城(武居城)を修築して本陣とし、干沢城の諏訪勢と対峙した。天正10年(1582)本能寺の変後、諏訪頼忠は、徳川家康に従属し高島城(茶臼山城)を拠点としたため、武居城は廃城となった。
名前 |
武居城跡森林公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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標高942m、比高約165m。散策できるケド主に畑に林業用地(^o^;)堀底道を登ると主郭についた。植木の種類が豊富。しかし網のガードで段々曲輪が見にくい(/´△`\)奥には土橋と自然に近い大きな竪堀が戦国山城っっ♪(^^ゞ東隣の尾根には天狗山砦がある。麓のお寺などとあわせて散策が良さげな山城。って時間があれば(;^_^A