秘境で味わう焼きたておやき。
縄文おやき 小川の庄・縄文おやき村本店の特徴
すれ違い注意の細い峠道を登ると絶品のおやき待ってます。
囲炉裏で焼きたての灰焼きおやきが堪能できる特別な体験が魅力です。
田舎の風情ある山奥のロケーションが、まるで秘境にいるような気分になります。
縄文おやき村は、細い峠道を登った先にあり、道中は車のすれ違いや細い道、急カーブなどある意味アトラクションのようなドキドキする体験が待っています(笑)ガードレールがないため、運転には注意が必要ですが、駐車場はその道端にあります。おやき村に着くと、焼きたてのおやきや蕎麦が楽しめます。特におすすめなのは「縄文おやき」。油をほとんど使わずに鉄板で焼かれ、香ばしい味わいが特徴です。皮が厚めでちょっと粉っぽさも残りますが・・・驚くほど美味しい「行者にんにくおやき」は一押し!!囲炉裏で熱々をいただけます。おやきは1個300~350円で、セルフサービスのそば茶も嬉しいサービス!この前は、『みそ汁』も無料でいただけました。店内は古風で落ち着いた雰囲気で、囲炉裏の横で調理工程を見ることができるのも魅力的。冬季にはこたつ席もあり、温かいおもてなしが心地よいです。道中の不安を和らげる励ましの看板もあり、訪れる価値は絶対にあると思いますよ☆おやきの種類は豊富で、野沢菜やあずきが常時あり、季節によって変わるメニューも楽しめます。中の具材がたっぷりで他のおやきよりボリューミーだと感じます♪全体として、小川おやき村は、独特の雰囲気と美味しいおやきが楽しめる場所ですよ~♪
おやき村に行くまでに道が車一台しか通れないかつ、坂も多かったので、大変でした。しかし、出来立てほやほやのおやきは「パリッ」とした饅頭で食べ応えがあり、美味しかったです。特に、野沢菜は酸っぱいイメージがありましたが、ここのはとても甘かったです。味噌汁もサービスでもらえるので、おやき食べた口直しにいいかも。大変だけど行き甲斐はあります。
2度目の訪問となりました。白馬長野有料道路(白馬長野オリンピック道路)を白馬方面に向かう途中、看板を見つけて左折し、細い山道を慎重に登って『おやき村』に向かいました。道はそこそこ細く、一部は一方通行として利用されているため、対向車とすれ違う心配はありませんでしたが、運転には注意が必要です。おやき村は、食事処と縄文おやきを提供する竪穴住居風の囲炉裏の館に分かれており、囲炉裏の館はまるで昔にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。今回は朝食を済ませていたので、囲炉裏の館で縄文おやきをいただくことにしました。訪問時には、茄子、野沢菜、あずきの3種類のおやきが用意されており、レジで会計を済ませた後に、自分で焼いていただくスタイルでした。温かいそば茶とお味噌汁も無料で提供されており、心温まるサービスが嬉しかったです。さらに、別料金が必要ですが、自らおやきを焼いて食べる体験ができるので、訪れるたびに新しい楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。昔ながらの風情を感じながら、自分で焼いたおやきを味わうひとときは、特別な思い出になること間違いなしです。白馬エリアを訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
【おやきの名所へ】郷土料理の歴史にも興味津々なので、信州特産品の「おやき」の名所として知られいる長野県北部の上水内郡西山地域小川村まで来てみた。長野インターチェンジから車で約40分。途中標識通り、横道に入り、車で上っていくと…ん?ここでいいのか?ヤバくないか?と思うほどの細い山道。だんだん不安になるが、途中標識に「もうちょっと」などと書いてあって、ようやく目的地「小川の庄おやき村」に到着する。元々は昭和時代に農家を改造して7人で始めたのが観光名所となり、村おこし事業として注目され、その後、住民や農協などの出資と村の支援で1986年にここに設立。今では億単位の売上も出ているらしい。建物は縄文時代の竪穴式住宅を模したモノ。と言うのも、小川村の縄文遺跡から雑穀の粉を練って焼いた跡が発見された事を、おやきと縄文と結びつけたくなったのかな。おーん。そもそも、この山間地では米が育ちにくく、小麦と蕎麦が育ちやすかったのがおやき文化に繋がるよう。建物に入ると、右側がおそばを食べるゾーン。左奥におやきのゾーンがある。おやきはその場で食べても、そばも食べる人はおやきを持ってそちらに移動するでも良し。鉄板の「野沢菜(税込300円)」をふたつ、「あずき(税込300円)」、「なす(税込350円)」をそれぞれひとつづつオーダー。具材は旬の野菜や果物等、変化は時々するみたい。胡桃、りんご、蕗味噌が用意されている時もあるそう。囲炉裏横で若い方が、つるされた土鍋の一種の『焙烙(ほうろく)』の上におやきを置き、時々裏表をひっくり返して焼いていくところを見せてくれる。火傷するほどではないがまぁまあ熱くなった「おやき」を食べてみる。小麦粉と蕎麦粉で練られたやや厚めの皮はもっちり、ややヘビー目の質量がある。あとで気づくが2個食べればランチのお腹には十分だった。茄子は味噌味が染み込み、ジュワーっと熱さが伝わってくる。野沢菜はさすがに四番打者の貫禄。七味の効いた野沢菜おやきも時々見かけ、僕はそちらが好みだが、今回のノーマルタイプも全然オッケー。あんは焼いているためやや水分少なめ、甘さも控えめ。前々から一度、来てみたかったので、これでちょっと課題クリアでひと安心。これまで、おやきを食べた中では須坂にある「コモリ餅店」は外せないし、若者に合うように新しいおやきにトライして来ている松本の「小昼堂 松本店」も外せない。カレーやラーメン、餃子を食べる一般人の有名人はそこそこいるけど、おやきマニアの席は空いてそうだなぁ。誰か出てこないかしらん?
小川の庄おやき村は、長野県上水内郡小川村にある、信州の郷土料理「おやき」を体験しながら楽しめる施設です。この場所の魅力をいくつかのレビューからまとめて紹介します。1.\tおやき作り体験:おやき村では、おやき作りを体験できるプログラムがあり、囲炉裏を使って自分で作ったおやきを焼き上げることができます。生地の準備から具材の包み方、焼き上げまで、職人さんの指導を受けながら行うので、初心者でも安心して参加できます 。2.\t囲炉裏での焼き方:囲炉裏で焼かれたおやきは、外側が香ばしくカリッと仕上がり、中はふんわりもちもち。囲炉裏を使うことで独特の香ばしさが生まれます。この体験は、おやきを通じて昔の日本の暮らしを感じられる貴重な機会です 。3.\t多彩な具材:おやきの具材は多彩で、野沢菜、あずき、うの花などが人気です。毎日提供される具材は変わるため、訪れるたびに新しい味を楽しむことができます。また、冷凍おやきも販売されており、自宅でもおやきの味を楽しめます 。4.\t施設の雰囲気:おやき村は縄文時代の竪穴式住居を模した建物で、囲炉裏の温かみを感じながら食事ができるのも魅力です。店内には手打ちそばやうどんを楽しめる食堂もあり、郷土料理を存分に堪能できます 。5.\tアクセスとサービス:小川の庄おやき村は、駐車場も完備されており、観光で訪れるのに便利な場所です。営業時間は9時から17時で、月曜日が定休日となっています 。小川の庄おやき村は、信州の伝統的な味と文化を体験しながら楽しめる素敵な場所です。訪れる際には、予約をしておやき作り体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
細い山道を登りだどり着くお店。一方通行なので、山道初心者でも山道を楽しみながら運転できます。綺麗な大自然を堪能できます。おやきの味は好みの問題がありますが、施設の雰囲気や歴史の説明などがあり、楽しく過ごせました。昔ながらのおやきは、古代食を感じるようなパンで、それがなかなか面白かったので、一度は味わってみると良いと思います。お店のスタッフさんもとてもサービスの良い方です。
道中、雪もありドッキドキ(TT)無事に辿り着けて良かった!とても静かな場所でした。お店に入ると、食事がおやきかを聞かれ、おやきと答え、竪穴式住居へ。渋い!カッコ良すぎる!!野沢菜とあずきを注文。動画や写真も快く承諾してくれました。いろりの横で食べると、どこか懐かしい味!!いまどきな感じではなく、昔から食べられているんだろうなぁという味でした。とても美味しかったです。素敵な場所でした!!
かくしゃくとした年配の方のご対応は賛否の別れるところ。奥の「竪穴式住居」を模したおやき食事コーナーに通された。注文してそこで食事するか持ち帰りで買わないと帰れない雰囲気で仕方なく持ち帰りで2個購入。柔軟な対応しないと強制的に感じる方もいるかと。年配の方の働き甲斐と働き場所をどうこう言うつもりはないが、接客や対面販売については工夫が必要かと。
2回目の訪問です。手前で食事、奥でいろりで焼きたてのおやきを食べることが出来ます。以前はお婆さんが作って焼いていた記憶。今は普通にパートさん?と男性がきりもりしています。雰囲気的には年配がいいなぁ…と。中身がたっぷりつまったおやきは250円。今日はこの3種類です…と書かれていました。ここまでいったのだから変わり種のおやきは冷凍でもバラ売りして欲しいなぁ…と思いました。
| 名前 |
縄文おやき 小川の庄・縄文おやき村本店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
026-269-3767 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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店内はコタツ、テーブル、お座敷がありお蕎麦やうどんが食べれます。おやき売り場で購入したおやきを持ってきて食べる事もできます♪土曜のお昼でしたが空いていて良かった。奥のおやき売り場では、おやきに具を包み炭火で焼いている所を見ながら食べることが出来ます✨そば茶、味噌汁が無料でいただけるのも嬉しい♪おやき1つ300~350円と大きさの割に高めな気がしますが、皮の香ばしさと柔らかさ具の美味しさ、そして風情ある雰囲気のパフォーマンス料と考えれば当然かなと思います♪平日はお客が少ないからか、焼いてるところが見れないかもしれないので、土日に行かれることをオススメします。