健気なタローに心打たれる。
みんなのタロー像の特徴
健気なタローの気持ちに感動する場所です。
タロー像の裏には感動的な説明が記されています。
動き出すかのようなリアルな表情が魅力的です。
お恥ずかしい話し、没後43年にして、初めてタローの話しを知りました。私事、コロナ禍で初めて、ペット(犬)を迎えました。女房がどうしても飼いたいって事で、一昨年の4月から、🐕犬を飼い始めました。それまでは、自分がペットを飼うと言う概念が全く無かったです。それは単純に、死んだ時が嫌だからです。それが現在は、小型犬多頭(2頭)飼育してます。小さな体ですが、その存在は、我が家では、それはとても大きな存在です。そんな、犬中心の生活となった我が家ですが、誰でも知ってる、忠犬ハチ公でも無い、ある地方での、人と犬の種族を超えた絆の話しを知りました。そこからは、もう私の心はタローに掴まれました。様々な文献、ネットでの情報を探したりと。私自身が、昭和39年代の生まれなので、時代背景は昭和で、私の、生後、幼少期から高校生までの話しだったんですね。今月の上旬、千葉県の八街市まで、犬の楽園と言える施設に遊びに行った帰りに、常磐道が帰り道でしたから、訪問を決意してました。2,017年(平成29年)の建立ですから、訪問時の今年で、既に7年の歳月が経過してます。情報発信は昭和の新聞、雑誌、TV以外のSNSの時代です。全国の愛犬家の皆さんが訪問して、頭を撫でてやり、手を合わせるのが最高の供養ですね。インディーズ映画ですが、「石岡タロー」を、昨日、新潟県上越市高田まで、観に行きました。もう、最初から涙腺崩壊と鼻水で、それはもう、胃カメラ状態でした。思わずタローを自分の愛犬と重ねてしまいますね。改めて思う事は、地方の歴史の日常の出来事でしたが、歴史の中に埋もれ、石岡市民の記憶の中から、風化して行く所に、光を充てて、世に話しを出して下さった事に感謝してます。全て、知る事から始まりますから、、。この話しが、全国に広がれば嬉しいです。ハチ公は、10年ですよね。人間でも10年って長い歳月ですが、犬の10年は、寿命から想像しても長い歳月のはずです。タローは、17年。ホントに、実話なんですから凄い事です。もう切なくて、切なくて、、。せめて、タロー存命中に遭わせてあげたかったです。
最近テレビの報道でタロウの存在を知り一度見たいと思っていました。今日石岡市に用事が有り気になった場所を数カ所廻りたいと思いますよ。
感動しました。
ちょっと動きました。
健気なタローの気持ちに感動します。
裏にタローの事が書いてあります。ほのぼのします。
| 名前 |
みんなのタロー像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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小学校~石岡駅の道のりを歩いたタロー(本名:コロ)に想いを馳せました。