バス待ちに立ち寄る大年社。
大年社の特徴
御柱年には新しい鳥居を建て替える独自の伝統がある神社です。
諏訪地域で唯一、御柱年に特別な行事を行う神社として注目されています。
長野県茅野市に位置する美しい神社で、訪れる価値があります。
御柱年に新しい「鳥居」に建て替える此処は、諏訪では珍しい神社です。あと1社「御座石(ござんしょ)神社」も御柱を建てないで「鳥居」を新調する神社だそうです。御祭神が女神の場合には「御柱」を建てないシキタリとか?
大年社(おおとししゃ)大年社は、諏訪神社上社の末社で、祭神は大歳神(おおとしがみ)で、祀られた年代は明らかではない。『年内神事次第旧記』等によると、古くは神田五段があったとされ、天正6年の『上諏訪方造営帳』には、「大歳宝殿、玉垣鳥居、是も近年退転、御園粟沢之役」とあって、古くから信濃国各郷村の課役によって造営されていたことがうかがえる。4月27日の御座石神社の矢ヶ崎祭り(通称どぶろく祭り)には、饗膳の用意が整うと野火(狼煙)をあげ、その煙を見て各大年宮に詣でるをされ『諏訪大明神絵詞』の中にも詳しく述べられている。(茅野市教育委員会の説明板より抜粋)
バス待ち時間に行きました。駅からも7分カッコーが鳴いていて、聞き惚れました。広くは無いですがいい空気感。鳥居が、7年ごとに建て替えるとのこと。いい感じです。道々に案内があるので、助かります。
| 名前 |
大年社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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