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案内板には、後醍醐天皇(在位1318~39)が流されて隠岐に向かう途次、ここで食事をとり、そのあと箸を地に立てた。それが育ってこのムクノキになったとする伝説が紹介されている。かなり年老いたムクノキだそうです。根元付近では、幹の内部はすっかり空洞となり、内側から添え木して補強そして皮だけになった幹が裂けてしまわぬよう、何箇所かを緊縛されている。人の手を借りて、ようやく原形を保っているらしい。ただ、いま生きている部分の樹勢は悪くい健康そうな葉をたくさんつけている。