昭和レトロの清潔な銭湯。
梅の宮湯の特徴
昭和レトロな雰囲気漂う銭湯で、落ち着ける空間です。
住宅街の中にポツンと佇む、こじんまりとした銭湯です。
桂川近く、のどかな田園風景を楽しみながら訪れることができます。
シンプルな銭湯だと思います。場所が少し分かりにくい所にあります。
昭和レトロ。電気風呂、サウナ、水風呂、泡風呂一通りあるよ!
住宅街の中にひっそり佇む銭湯です。浴場は広くありませんが浴場内の施設は一般的な銭湯にあるものはだいたい備わってます。浴場入って左手にサウナと水風呂、奥の方にはL字型に繋がった電気風呂、バイブラバス等4種類の浴槽配置されており、洗い場は浴場内左右と中央にあります。シャワーの勢いは普通。サウナ内はラジオ(AM放送)が流れてました。浴槽の温度は少し熱めで体感的には42℃~43℃くらいです。駐車場はありませんので車で行かれる方は銭湯の南、四条通り沿いの京都中央信用金庫横のコインパーキング利用が便利です。
こじんまりした街の銭湯。少し通りから中に入るので分かりにくいですが、小ささが良い。
ごく普通の銭湯ですけど、基本はすべて押さえられてる感じです。泡風呂、薬湯はぬるめ。手前の深風呂が少し熱め。シャワーは熱いお湯がしっかり出ます。昔は泡風呂が浴槽内からライトアップされてたんですけど、いつの間にか消灯されていますね。サウナは昔、演歌が流れてたような記憶がありますが、今日は無音でした。脱衣所にマッサージ機とダイドーの自販機あり。
梅の宮湯 14:00~23:00京都 松屋大社の帰り、桂川を西に見て用水路が網の目のように張り巡らされているこのあたりはのどかな田園風景の名残がある住宅街の中に ポツンと梅の宮湯の看板を発見。隣にコインランドリーも併設。地元やないと多分分からないところ。男湯は右側、フロントからは引き戸を開けてのれんをくぐってようやく脱衣場。キングロッカーの上に乗っかっている招き猫以外、白壁基調のシンプルな脱衣場である。中央にベンチ。ドライヤーコーナーが脱衣場手前にあり、そこについているドアからひんぱんに客が出入りしている。ロッカーの上に階段が出張ってきているのだが、2階にアパートか下宿があり住民が自由に出入りできるようになっているよう。浴室前スペースは2段差、浴室は2階が住居になっているので湯気抜きなし、普通のかまぼこアーチと違って左右が高いカモメ型天井と珍しい。ぐるりと浴室を眺めると京都でよく見る形とは違うものが多いのに気がつく。カランは4席をのぞいてみんなハンドシャワーだし、手前に島カランを配置して浴槽は奧から外壁側にかけてのL字型配置だし、カラン台や浴槽枠の御影石も、壁タイルの大柄なパステル調色遣いも、掛かり湯シャワーがついてるのも、京都の銭湯にはあまり見られないタイプだ。設備は充実の京都型なのだけど、全体の印象はたとえばぶらり訪れた地方都市によくあるような浴室。サウナでは入ってきた常連が先客に向かって「阪神どうやった?」。ああ、あいさつ代わりに阪神タイガースの試合結果を聞くなんてやっぱり関西だなあ。と耳を傾けていると「小倉はどうや」はあ、なるほど、阪神競馬場の話か。どーもすみません。そんな感じで庶民的な銭湯。
ごく普通。といいたいとこだが、シャワーが8割弱く出る。湯船の温度は40くらい?ぬるくはない。入り口の券売機で券を購入する。コインランドリーが一応隣にある。全体的に施設としてはぼろいが、あっついお湯に入りたい時は重宝する。日・祝の夕方はまあまあ混むみたい。
阪急嵐山線「松尾橋」駅から四条通を東へひたすらに進む。「京都信用金庫」が左手に見えたら、そちらを超えた一筋目を左に曲がる。その先の三叉路を左に切ったら、梅の宮湯はすぐそこ。
名前 |
梅の宮湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-873-0851 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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古いのは否めませんが、清潔です。サウナは有ります。