辿り着く楽しみ、安祥寺上寺跡。
安祥寺上寺跡の特徴
辿り着くのは一苦労で、訪れる価値があります。
京都市山科区の歴史を感じるスポットです。
迷いながらも発見する楽しさが魅力的です。
辿り着くのは一苦労です。
安祥寺上寺跡は現在特に何も残っていない。道は整備されておらず危険なので、登らない方がいい。万一登る人は万全の装備かつ派手な目立つ服装で。でなければ大怪我したり、猟師に獣と間違って銃撃される怖れがある。安祥寺は嘉祥元年(848年)、仁明天皇女御で文徳天皇の母・藤原順子(ふじわらののぶこ)の発願により、恵運(入唐僧)によって創建された。上寺は山中に、下寺は山麓にある。次第に衰退し、応仁の乱で廃寺。下寺は再建されたが上寺は廃絶した。
| 名前 |
安祥寺上寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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毘沙門堂裏の林道から防火貯水池の脇から入りました。私には中々厳しい場所もありました。上寺跡の先も行けるとのことですが当日時点ではそれが分からず元の道を下山。降りるルートは間違えましたが何とか元の入山口にたどり着きました。