河童が渡った稚児橋の魅力。
稚児橋の特徴
毎年恒例の灯籠流しが行われる橋です。
美しい花火と共に灯籠祭りを楽しめます。
河童伝説が息づく稚児橋の魅力があります。
この橋の渡り初め式典の際、川の中からお河童頭の稚児があらわれ、橋をわたって府中方面に消えたことから、この名がついたとのこと。安藤広重の浮世絵から推測すると、江戸時代には、ここから美保の松原が見えていたのかもしれませんね。
前から河童の銅像が気になっていたので、病院の帰りに寄ってみた。劣化して読みにくいが、看板には「慶長12年(1607年)徳川家康の命により、東海道五十三次沿いの巴川に橋が架けられ、江尻の宿にちなんで江尻橋と命名されることになり、渡り初めの日とはなった。さて儀式に先駆けて、かねて選ばれていた老父夫婦がまさに橋に足をかけようとした瞬間、川の中から一人の童子が現れたとみるやするすると橋脚を登り忽然と入江方面へ消え去った。渡り始めに集まっていた人達は、あまりに当然のこととてあっけにとられたが、このことから橋名を江尻橋から童子変じて稚児橋と名付けたといわれている。なおその不思議な童子は巴川に住む河童だったとも語り継がれている。清水の名物いちろんさんのでっころぼう人形の中に河童がいるのはこの伝説による。」そのような言い伝えがあったのかと、納得した。
ちびまる子ちゃんにでてくる巴川ちびまる子ちゃんの話でもある七夕洪水も有名です通称かっぱ橋巴川はちびまる子ちゃんのアニメとはずいぶん様子が違います。河川敷のようなものはないですし、コンクリートに囲まれています幅もありますこのかっぱ橋のさきには、ちびまる子ちゃんの家やちびまる子ちゃんが通っていた入江小学校もありますちびまる子ちゃんの作者さくらももこさんの生家もまだ現存しており、さくらさんのご親戚が住んでいるとのことブームのころは観光バスが来ていたようです。そのためかご両親も東京に引っ越しされたとのこと八百屋さんのなごりがあります。
河童の像があります。巴川も綺麗です。
河童の伝説が有って、河童の銅像がある。
サイコーでした。
灯篭流しは毎年恒例。手筒花火と打ち上げ花火もいい。
灯籠流しを見に行った。初めてだったが、とても綺麗で、花火も地元ならではのとても近いところから見ることができてよかった。花火は上がる根元まで見ることができて貴重な体験だった。
灯籠流しを行いました。
| 名前 |
稚児橋 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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徳川家康の時代にこの橋がかけられた時、渡り初めの儀式に河童と思しき稚児が颯爽と川から現れ橋を渡ったという伝説が残る。