スポンサードリンク
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
| 名前 |
正八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
慶長17年(1612)家康公が大樹寺の先祖の墓をお参りし、松平往環(まつだいらおうかん)を通って松平詣に出かけたところ、道中で秘蔵の鷹が居なくなりました。鷹を探しながら渡通津まで来ると、八幡宮の西南の松に鷹が羽を休めておりました。家康公は其れを大変喜ばれ、鷹がとまっていた松を見ると、古木であるが葉は青々とした立派な木でありました。そこで、村民に八幡宮についてお尋ねになり、一人の古老が由緒を申し上げ、家康公はその古老の家で休息を取ったと云う。それ以降、八幡宮は益々栄えたと伝う。