雪の日の富士山、榛の木林で。
榛の木林民俗資料館の特徴
榛の木林資料館は茅葺き民家や底抜池が魅力のスポットです。
雪の日の展望台から見る富士山は特別な景観を提供します。
忍野八海の中で落ち着ける、静かな空間が広がっています。
資料館のまわりもとても綺麗です。
こちらは資料館の有料エリアですが是非とも中に入ってほしい場所です。入園料は2022/7時点で300円です。資料館自体はそれほど面白いものではありませんが三階まであり昔の生活を感じることができます。(急な階段と三階は天井が低いので気を付けてください。)資料館エリアの景観は忍野八海とはまったくの別物で人混みもなくとても贅沢な空間になります。資料館のバックに富士山が見えた時はそこから移動するのがもったいないと感じるくらいの圧倒的な景観です。それと三番霊場の底抜池は入園しないと見られません。真ん中の大きな鯉の池は個人所有と記載がありました。とても綺麗で大きな池です。初めて忍野八海を訪問した時は有料エリアなので見送りましたが、初めて入った後は再訪する度に訪れないともったいないと感じる場所になっています。
入場料取られるので躊躇しましたが、口コミを見て価値アリと判断して入りました。結論は時間が有ればお勧めです。(入場料の価値あり)池の鯉や鳥にエサをあげるので有れば+100円です。内容を細かく記載するとネタバレになるので控えますが、20分位時間を取れればどーぞ。
おすすめの場所です👍入館料300円。展望台からの景色や庭園素敵です。榛木林資料館での住宅や昔の資料等、屋根裏まで梯子(階段?)で上れるのもワクワクします😆
300円以上の価値があります。茅葺き屋根の古民家は、土間や納戸、炊事場なども自由に見学ができて、見ごたえ十分です。急な階段を上れば2階には昔の作業用具や農具、馬具などが展示されていて興味深いものばかりです。さらに階段(はしご)を上れば、狭いながらも外の風景が一望できます。楽しい空間です。首輪のついた猫も入ってきます。底抜池も奥まった場所にひっそりと佇む、神秘的な雰囲気で良いです。有料だから…と悩まれるかと思いますが(私も実際そうでした)、ここは是非ともおすすめいたします。
入り口の上が、展望台。茅葺き民家と、富士山と鯉の池。300円分はある。
自家用車来訪推奨。景勝地。資料館。駐車場有。化粧室有。禁煙。
ここの展望台から雪の日の日に見る富士山は素晴らしく、永く残して欲しい風景です。
忍野八海中心地付近にある民俗資料館。エントランスがとてもしょぼくあまり入る気にはならなかったのですが、忍野八海の一つ底抜池はこの資料館の敷地内にあるので入ってみました。すると意外なほど充実した内容なんですよね。富士山をバックにした茅葺き屋根と池の景観はなかなかの絶景。そして忍野村最古の古民家と言われる旧渡邊家住宅は屋根裏まで見学出来てしまいます(階段というか梯子はかなり急ですが)。入館は300円とお安いので気になる方は入ることをオススメします。
名前 |
榛の木林民俗資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
090-3319-2587 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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地名「榛の木林(はんのき)」から名付けられた榛の木林資料館。入館は有料。園内は大変広く、大きな池の近くに、この一帯で最古と言われている築200年の古い茅葺き造りの建物で、2階と3階は、かつて養蚕を行っていたことから、風通しの良い床板になっていたり、当時の家財道具・農具・武具なども展示。また、受付のある建物の屋上が展望台になっていて、富士山が綺麗に眺められる。